【千亀】 せんかめ
ふと食べたくなった時に、低価格で手軽に食べられる。
一人でも大勢でも楽しめる。友達とも、デートでも、商談でも、家族でも楽しめる。
焼き鳥ってシンプルながら奥の深い料理ですね。
そんな焼き鳥店の中でも予約必須なお店「千亀」さんへ。
希少部位や名古屋コーチンも食べられる。
地下鉄栄駅、伏見駅の中間くらい。どちらからも徒歩で7分程度。
広小路通から七間町通に入り、南へ50mほど行った雑居ビルから漂う香しい焼き鳥の香り。
階段を二階へ上がり、手前入口から暖簾をくぐるとカウンター席が。
奥へ進むとお座敷席への入り口があります。
一見すると通り過ぎてしまうので、「千亀」の看板を目印に。
予約なしでもはいれいますが、並ぶのが苦手な方は予約をオススメします。
予約は希望月の前月1日から取れます。
炭火で焼く姿を見ながらいただくのが一番ですが、この日はカウンターが取れずお座敷でいただきました。
◆キャベツ◆
お通しの塩キャベツ。
といってもほんのり塩味程度なので、しなっておらずパリっとした食感。
◆ちょうちん◆ 350円
鶏の卵巣の中で卵の形になる前の卵黄の部分(きんかん)と、卵が産卵されるまできんかんが通ってくる輸卵管や、卵巣の部分などの「ひも」を一緒に串に刺した貴重な一本。
後の方で出てくるので先に注文をしておくといいかも。
噛み方を間違えると飛び散ります・・・
◆白肝串焼◆ 320円
こちらも希少部位の白肝。
雄のレバーと比べて、雌の鶏が玉子を産むのに必要な栄養を蓄えている状態のレバーは全くの別物。白さは主に脂肪分なので、トロっとしてフォアグラのような食感。
肝が苦手な人でも美味しくいただける部位。
◆つくね◆ 350円
だったと思う・・・
◆ぼんじり◆ 180円
焼き鳥屋さんで絶対に頼む部位の一つ。
柔らかさと、じゅわっと溢れる脂の美味しさが大好き。
◆せせり◆ 250円
焼き鳥の部位でも好きなランキングTOP3に入るせせり。
よく動かす首の周りのお肉だけあって、しっかりとした噛み応えと適度な脂肪分。
◆砂肝◆ 250円
コリっとした歯ごたえが特徴の砂肝。
ここ、胃の一部だったんですね。胃で消化できない、固い砂などを砕く砂嚢(さのう)という器官。脂肪分がほぼなく、筋肉で出来ていることから生まれる独特の食感が病みつきに。
◆心臓◆ 180円
歯ごたえがありながら柔らか。
◆皮◆ 250円
焼き時間が少しかかるそうです。
◆ひねもも◆ 250円
若鳥と比べ、長生きさせた鶏のもも肉。
しっかりとした噛み応えと噛めば噛むほど深い味わいに。
◆???◆
あれっ?同じものは頼まないはず・・・
さっきのつくねと違うけど、オススメメニューの写真を撮り忘れてたのでなんだっかた忘れたメニュー。
◆モッツァレラチーズ◆
定番メニュー以外から、オススメメニューをチョイス。
塩と胡椒で。
◆椎茸◆ 220円
◆長ねぎ◆ 170円
定番メニュー。
これ以外に、オススメメニューが数種類。
白肝はやっぱり一押しかな。
【 千亀 】
住所:愛知県名古屋市中区栄3丁目1-19 ソフランビル2F
電話番号:052-262-4848
定休日:日・祝
営業時間:17:00~24:00(L.O.23:15)
お店URL
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230103/23001704/
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