14年ぐらい前の出来事
30代前半で老眼もなかった頃(^O^)
当時友達が色々トラブっていた
「神様のお告げが聞こえる」
「ギャングに追われている。助けてくれ!」
「誰かが俺に話してくる」
といつも言ってて
「どうしたんだ?コイツ?」
と疑問だった
そして暫くすると、その友達から
「ドラッグを使用している」
とカミングアウトされるఠ_ఠ
ドラッグを使用している事より
金のないのにドラッグを買っていた事実に驚き
どやって?と聞いてしまう
金がないのにどうやって?の意味で聞いたんだけど
どのやって購入するかの説明を長々と受け、最後に
コッパゲオヤジもやりたいのか?
と真顔で質問を受ける(;^_^A
イヤ、俺はドラッグに興味ないから💦
クールにはっきりと断ったつもりだけど
きっとドラッグと言う言葉にショボい自分は
ビビり顔をしていたに違いない
その後この友達は覚醒剤依存の道を進んで行き
家族・友達に辛い思いをさせる
そして最終的には
Drug Addiction Treatment Centre (ドラッグ中毒更生施設)へ
そこは全寮制で他の中毒者と生活を共にし
ドラッグ中毒からの更生プログラムを毎日受ける
家族・友達の面会も出来
品行方正な中毒者は外出も許されていた
自分の友達は喫煙者でいつも喫煙所に居たから、
面会に行く家族・自分も喫煙する他のドラッグ中毒者と
多少仲良くなった
他のドラッグ中毒者とも話していくうちに
気付いた共通点があった
それは「中毒の原因の周りのせい」だと言っていた事
別に彼らを差別も卑下もしてないし
そこで実際に話をした人達限定と言う事で(;^_^A
何故ドラッグにハマったのか?と原因を聞くと
「親が」「友達が」「彼女が」「彼氏が」「○○が」
から始まり、永遠と不満を言う
本当にそうなのかも知れないけど
全てが周りのせいみたいに聞こえて違和感があった
ちなみに自分の友達は
キッカケは別の友達とドラッグを始め
別の友達は止めたけど
自分の友達はそのままズルズルと・・・
その間家族は金銭的にも精神的にも
懸命なサポートをしていたし
それを見てきたけど友達は
「俺は家族に見放された!家族が悪い!」
と言ってた
それは違う!と思ったけど
リハビリをしている人に対してどこまで言ってよいのか
分からなかったので結局何も言わない事に
英語が酷くて言えなかったのもあるけど(・・;)
その友達は約3か月程その施設に入所し
退所後は昼間だけそのセンターに通っていた
現在はドラッグやって無いみたいとの事
でも他にもドラッグ中毒者と話をしたけど
完全にドラッグを断ち切れる人って
数十%なんだって
そういえば、小さい頃
「覚せい剤止めますか?人間やめますか?」
と言う公共広告機構のCMが見たなぁ
ニュージーランドの小学生の
GreenTeaとMintが
ひよこ豆から豆腐を作りました。
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