ヘルニア手術 その⑥ | 日本でもニュージーランドでも負け犬コッパゲオヤジ

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ニュージーランドで生活する取り柄のないごくごく普通のアラフィフオッサンの生活日記

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カップケーキピーチマフィンを頂きましたカップケーキ

 

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火曜日は一日中雨だったオークランド雨

 

午前中は小雨程度だったけどね

 

未だに水不足らしいので

 

恵みの雨になったのかも?

 

 

この日は朝からハチの

 

ブーーンと言う音で目が覚めるzzz

 

普段ハチの飛ぶ音ぐらいで目は覚めないけど

 

メチャメチャウルさかった

 

何だこのデカいハチの飛ぶ音は!ムキー

 

なんてイライラしていたら

 

完全に目が覚める

 

まだ7時やん・・・えー

 

仕方ないので暫くベッドの上で

 

スマホをいじっていると

 

ハチの飛ぶ音が突然消えた!

 

と思った瞬間

 

枕に何かが落ちてきた感覚が!

 

もっ、もしやっ滝汗

 

慌てて飛び起き枕をチェックすると・・・

 

 

ハチが死んで(気絶して)落ちてきてるやん!ポーン

 

俺の顔に落ちてこなくてラッキーだったけど

 

考えるとゾッとする

 

一応大きさの比較のために

 

メンタームを横に置いて写真撮影(^O^)

 

 

結構デカくない?

 

この後掃除機の中へと吸い込まれていった

 

 

 

ヘルニア手術は午後2時から

 

でも入院のしおりには

 

午前10時には病院に来ること!

 

と明記されていたので

 

9時50分には病院に到着し

 

受付で来たことを伝える

 

暫くしたら担当の看護師が来て

 

病室へと案内される

 

2人部屋で入口に近い方のベッドだった

 

奥のベッドには白人の入院患者が居て

 

奥さんが隣で手をつなぎ

 

痛いのを我慢しているようだった

 

いいねぇ~支えてくれる人が居て!えー

 

心の中はシラケた感じで見てたけど

 

挨拶は満面のブサイク笑顔でニヒヒ

 

自分の荷物を置いて待ってると

 

看護師が現れて説明を始める

 

「コッパゲさん、手術に関して説明しますが身内の方か付き添いの方はどちらでしょうか?」

 

との問いかけに

 

「身内の付き添いも居ません」

 

と返事をすると

 

えっ?びっくり

 

と言う顔をされる

 

普段手術って誰か付き添い来んの?

 

平日に会社を休んでまでお願い出来る友達は

 

自分には居ない!😅

 

仕方ないので看護師は手術の説明を始める

 

「今からこの手術着に着替えて下さい。中は何も着ないで下さい。着替え終わったら腰の部分に毛が生えてないか確認します。毛が生えていたら剃毛します。後いつも摂取している薬は金庫で預かりますので今提出して下さい。それと貴重品はありませんよね?」

 

の質問に

 

タクシーで来たので財布は持ってきました

 

と返事をすると

 

看護師は怒り始める

 

「入院のしおりにも貴重品は持ってこないように明記されています。貴重品が紛失した場合でも当病院は責任は取りませんよ!」

 

「自分は送ってくれる友達が居なかったのでタクシーで来ました。なので財布は必要でした。知り合いがいない人はそうするしかないのでしょう。なくなってもクレームしませんので、気にしないで下さい」

 

と説明してもこの看護師は

 

この後も態度が非常に悪かった!ムキー

 

でも文句は言わなかったけどね

 

取り敢えず手術着に着替えて背中をチェックして貰うと

 

頭髪以外は毛でボーボーの自分は

 

背中毛もボーボーだったらしく

 

腰のあたりを剃毛

 

その時自分のくっさい尻うんちが丸見えになったけど

 

その度にちょっと寒かった🥶

 

恥かしさはゼロ( ´艸`)

 

剃毛が終わると

 

かなりタイトなストッキング?を装着

 

ストッキングなんて初めて履くから

 

変な感覚に(;^_^A

 

それからは手術の順番が来るまで

 

ベッドの上でゆっくりとまったりと過ごす

 

そう言えば朝から何も食ってないから

 

腹減ったなぁ~

 

なんて思っていたら

 

年配の看護師さん2名がやって来て

 

「今から手術待機室に運びますねぇ」

 

と言って乗っていたベッドで

 

そのまま手術待機室まで移動

 

この2人の看護師さんは凄く言い人達で

 

手術なんてアッという間よぉ~

寝てるだけなんだからぁ~

ぎゃはははははぁ~

 

と楽しく会話をして下さった(^O^)

 

一応先ほどの看護師の態度について質問してみる

 

「さっきまで担当して下さった看護師の〇〇さんは不機嫌だったんでしょうか?」

 

「○○さんは患者さんからの評判が凄く悪いの!でも心配しなくていいわ!あの人明日は休みで別の人があなたの担当だから(^^♪」

 

別に入院は1日だけだから気にならないんだけどね

 

手術待合室に付いたら

 

手術待機ベッドにのった患者さん5名がいた

 

自分が6名目

 

多分手術室が沢山あるんだろう

 

次々と手術室へと運ばれていく患者

 

そして自分も手術室に連れていかれ

 

人生で初めて手術室の中へ(^O^)

 

手術室って強力なライトがあって

 

メッチャまぶしい!

 

と言うのが最初の印象( ´艸`)

 

手術室には麻酔医と数名の看護師が居た

 

麻酔医(後で麻酔医とわかった)が近づいてきて

 

「あれ?君はナゼ今も眼鏡を掛けてるんだ?」

 

と質問してきた

 

「なぜって目が見えないからですが・・・」

 

と答えると

 

手術室に来る前に眼鏡を外すように言われなかった?

 

と聞かれたけど言われなかったので

 

いいえ言われませんでした

 

と答える

 

ビビり王の自分は

 

俺のせいで良い看護師さんが叱られませんように・・・

 

と願っていた

 

今から眼鏡を外して!荷物ボックスに入れるから

 

移動ベッドの下にバスケットがあって

 

私物を入れてキープする事が可能らしい

 

だったら眼鏡かけて来ても良いのでは?🤔

 

と疑問になる(;^_^A

 

僕の名前はジョン、麻酔医です。

あなたへの麻酔を担当します。

 

最後に麻酔医から麻酔に関して説明・質問をして

 

じゃー今から麻酔をします

 

7秒後にはあなたは意識がなくなり

目が覚めたら手術は終わっています

 

と言って背中に麻酔を打たれる

 

高校生の頃背骨にメチャメチャ痛い注射をしたことがあって

 

それと同じぐらいの痛みを覚悟していたけど

 

イテっ!

 

ぐらいの痛さを感じたと思った3秒後には

 

記憶がブッ飛ぶ・・・

 

目が覚めると自分の病室に居た

 

その7へ

 

 

 

ここ最近忙しいのでこの日も

 

比較的簡単に作れる夕食

 

ちゃんぽん

 
 

今回は野菜こんもり(^O^)

 

 

 

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🚙ガススタで洗車してみた🚙

 

🐽朝から爆食い!🐷