ジェー・アール・シーの経営企画室長の栗城貴宗です。
現在、わが社の建築部で、
寺尾釜田の社有建売物件(2棟)を施工中です。
大工の大橋主任によると、
耐力壁の下地となるボードを釘で止めるとき、
釘を打つ力が強すぎると、ボードに釘がめり込んで、
釘の周りが弱くなってしまうので、
耐力壁全体の強度が下がってしまうそうです。
その許容度はメーカーのマニュアルでは2㎜ですが、
大橋大工によると、この許容度が1㎜以内に収まるように
施工しているとのこと。
釘はエアで打ち込みますが、
強すぎず、弱すぎないように
その空気圧を調整しながら、
耐力壁を施工していきます。
ジェー・アール・シーは、お客様に長く住んでいただくため、
見えないところにも神経を使いながら、
注文住宅、建売住宅を施工しています。
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