コラーゲン生活と夜のお散歩 | グラナダ田舎暮らし

グラナダ田舎暮らし

スペインの南部の刺激的な街、グラナダで、日本語を教えたり、翻訳したり、のんびり暮らしながら、いろんな国の人との交流を楽しんでいます。

友達から関節痛にはコラーゲンがいいよと言われ、コラーゲンが入っている身近な食べ物は?といろいろネットで調べた。

近所のスシタパスバーでサーモンをさばいているのを思い出した。

スシに使うので皮を捨てている。

そこで、「さばいた皮ほしいんだけど。」とメッセージを送ったら、ちょうど鮭を仕入れたばかりで、さばいてすぐ持ってきてくれた。

それも2匹分なので、たんまりあった。

鱗をとって、フライパンでカリカリに焼いて、その油で野菜を炒めてホワイトソースを作り、カリカリ皮を細かくしてソースに絡める。

パスタに乗せて、頂きました。

 

鮭皮をパリパリに焼いて醤油をかけて食べるのもありだな。

焼く前に塩を降るのを忘れた。

次回は、塩降ってパリパリにして、お醤油かけてご飯と一緒に食べよう。

 

金曜日の夜に、友達が、サン・フアンのお祝いと友達の誕生日のお祝いをかねて集まった。

私はいけなくて残念。

私がちゃんと歩けるようになったら、また集まろうねと。

 

友達の一人が、パーティーの帰りに、写真とともにレポートしながらメッセージを送ってきた。

 

金曜日の夜なのに、誰も歩いてないなんて。

 

駅からアルバイシンの家までは、30分くらいのあるくだろうか。

アルバイシンの高台に登ると、遠くに光って見えるのは、アルハンブラだるか。

 

メッセージが届いたのは、3時前から、4時過ぎまで続いた。

1時間以上かけて、歩いて帰ったのだろうか?

 

涼しくて気持ちいい散歩だったと友達は言っていた。

 

羨ましい!