ナマケモノ生活はいつまで続くか・・・ | グラナダ田舎暮らし

グラナダ田舎暮らし

スペインの南部の刺激的な街、グラナダで、日本語を教えたり、翻訳したり、のんびり暮らしながら、いろんな国の人との交流を楽しんでいます。

今日の日本語のクラスで、動物のナマケモノについての記事を読んだ。

ナマケモノは、怠け者ではなく、ゆっくり行動し、消費カロリーを減らして、少ない食料でも生きていけるように計算しているとのこと。

そういえば、私も最近ずっとナマケモノのようにゆっくり行動して、ほとんど座っているか、ベッドで横になっているか。

そのせいだろうね、お腹があまり空かない。

とりあえず、3食なんか口に入れるけど。

 

仕事の休憩で、ベッドに横になろうとすると、いつも猫ちゃんが先に寝ている。

午後はほとんど寝ているけど、私がベッドの横に座ると、起き上がってベッドの端に寄ってくれる。

 

以前は、ずっと午後寝てたから、私が仕事を終えるころに起きてきていたけど、最近は、私が昼寝の邪魔をしているらしく、夜遅くなるまで、ベッドでのんびりしている。

そして、夜遊びにでかける。

おとといは、1時過ぎても帰ってこなかった。

そろそろドアを閉めてベッドへ行きたくなったので、帰れコールしたら、戻ってきた。

一緒に散歩に行けなくなってから、夜遊びの時間が長くなった。

 

私は、1週間外に1歩も出てなかったのだが、今日は、月末で家賃を払わなきゃいけなく、それで銀行へ向かった。

松葉杖で歩いていくより、自転車に乗っていった。

乗り降りするとき、ちょっとひやひやしながらだけど、銀行も近くだから、片足こぎで、なんとか現金を下ろしに行けた。

 

本当は、帰りにパン屋へよってなんか買ってきたいなと思ったけど、とにかく暑いし、とりあえず家にある食材を腐る前に食べきらなきゃ!と思い家へ直行した。 外は暑い夏なんだと実感した。

 

友達が誕生パーティーで食べたいケーキとして写真を送ってきた。

それで、なんか甘いもの食べたくなったんだよね。

猫ちゃんおいしそう。

 

痛み止めの薬がなくなったので、今晩からは無理して食べなくてもよくなる。

アルコールも飲める。

松葉杖ついて、バルへ行こうかな。