ああもうやめよう、いろいろ悲しくなってきた。

「死がこわい」って話は以前ブログに書きましたが、比較的最近になって自覚したものがあって。

「妊娠がこわい」。

……というか妊婦さんが、かなあ……「妊婦さんのお腹が」と言うべきか。とにかく関連事項引っくるめてこわい。

未体験の漠然とした概念みたいなものに対する恐怖に過ぎないのかもしれませんが、なんか、だめなんですよね。

赤子はかわいいですよ。外で見かけたら癒やされます。ありゃ文字通り天使です。

だのにその前段階、お腹の中に生命が…の状態がなんかもう。たすけて。

男性はこう思ってもしゃあないのかな、とか思うんですけどね、余計未知だしね。いや未知は未知か。

てか服着てたらそんなこわくないか。いわゆるマタニティフォト的な、肌みえてるお腹がこわい。というか言ってしまえば他人の普段見えてない部分なんて総じてこわい。ヘソ出しとかもだめだし。オフショルダーの流行も早く終わってくれ。露出しないでくれ。あああ。たすけて。

こわいものばかりだ。もう現世いやだ。



夏目