卒寿なる姑(はは)のほほえみ柔らかく童のごとし仏のごとし
いやなこと全て忘却した姑の笑みは無邪気に童のごとし
姑が卒寿を迎えました。
入院先で静かに笑っている姑は、すべてのことを忘れています。
いやなことも楽しかったことも。
もともと優しい性格の人でしたが、その笑みは仏様のようです。
人間は「天使に生まれて仏に帰る」のでしょうか。
今日は帰省ラッシュが始まるそうです。
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