白楽雲です。新月が近づいて来ました。新月注意報は、もう一つのブログ「風水の真実をあなたに!!」で公開中です。気になる方は見てね・・・。
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西日本を中心に豪雨被害が発生していますよね。多くの方か被災し、多くの方が命を落としています。御冥福をお祈りすると共に、如何かこれ以上被害が拡大しません様に・・・。
私の大切な読者様のなかにも被災地に居られる方々がいます。音信が途絶えておりますので心配しているのですが、皆様の地域は大丈夫でしょうか。
古代風水で、嵐が来た時は大人しく過ぎ去るのを待つべしと言います。昔は自然に抗う事など出来なかったのですから、只管通り過ぎるのを待つしかなかったのです。
現在はインフラが整い、大概の雨ではビクともしません。それが過信となっているのでしょう。天気予報など無かった頃と比較して身を護る余裕は格段に上がっている筈です。
スマホが普及している現代です。情報を正しく利用すれば危機回避は出来る筈です。身の危険を速くキャッチして対処する癖を身に着けてください。
そして、お住まいの周辺がどんな場所なのか調べて置く事が肝要です。いざと言う時に避難する決断を躊躇なく下せる様に、知識として持っているべきだと想います。
今年の３月にEXILE TRIBEの中尾翔太君が胃癌で活動中止と聞き、２２歳と言う若さでの癌発症に愁いを持ったのですが・・・。亡くなったと聞き残念でなりません。
私達人間いや動物が癌になるメカニズムは過去記事「癌のメカニズム」で触れましたが、若い人ほど細胞の置き換わりが速く、ミスコピーで発生するガン細胞も多いのです。
でも、若い人は免疫力も強いので、発生したがん細胞を退治する能力も高いのです。しかし、あくまでも免疫力が高い状態が維持されている事が前提です。
これも過去記事「人類が手に入れた免疫システム」で触れましたが、太陽紫外線を皮膚に当てる事によって生成されるビタミンＤが免疫力強化に欠かせません。
芸能界は昼夜逆転の生活を強いられると聞きます。彼がそんな生活の中で癌を発症したとすると残念でなりません。太陽が一番似合う年齢であり、職業だった筈です。
その昔、「日陰者」と言う差別用語がありました。夜仕事をする人たちに対してのものです。元々は盗賊など、夜に悪さを働く者に対しての蔑称でした。
「お天道様に背を向けるな」と子供の頃、父に良く言われたものです。日の当たる場所で正々堂々と生きるろと言う教えですが、健康維持に欠かせない事でもあったのです。
健康でなければチャンスに気付く事も出来ません。チャンスを掴んでも道半ばで倒れてしまっては、残念でなりませんよね。努力は実を結ばせなければならないのです。
皆さん、私たち人類は、太陽の元で生きる環境に適応して進化した動物である事を忘れないでください。環境を変えてしまうとたちまち弊害が襲って来ると言う事ですよ。
「晴れた日は太陽に当たりましょう」なんて言うと多くの女性に嫌われてしまいますよね。でも私は嫌われたとしても言い続けます。健康でいて欲しいですから・・・。
「晴れた日は太陽に当りましょう」
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