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●犀川でモズ マガモ トンビ

2018年12月16日 06時00分00秒 | ★鳥 蝶 動物、虫など(生きもの)

昨日の午後、午前中の方がお天気が良かったのですが、午後はほとんど曇りでしたが、ウオーキングを兼ねて犀川に行ってきました。 日差しがないと犀川のカモさんはあまり出てきません。

とりあえず、法島のいしかわ子ども交流センター横の犀川緑地の駐車場に停めて、犀川大橋まで往復ウオーキングしました。

途中、鳥が木に止まったのでがスズメかなと思って撮ってみるとモズでした。モズは久しぶりに撮ったのですが、日差しがなくてあまりきれいに撮れませんでした。

 

 

 

犀川の対岸に何か鳥のようなのが見えるので撮ってみました。

 

マガモ?のようですが、お顔のグリーンが色あせています。

ウェブによると

マガモの雄は青い首で、尻尾もカールして、とてもお洒落です。
 ところが、この美しい雄が、繁殖期を過ぎると雌のような姿(色)に変身してしまいます。これをエクリプスといいますが、派手な目立つ姿は生存に不利だから、と思われています。


「繁殖の時はメスにアピールするために派手(生殖羽)になりますが、繁殖が終わるころ、羽が生えかわる時に一時的に飛べなくなるので目立たないように保護色になると言われています」

カモの識別

【 カモ類の識別 】

冬鳥として各地の水辺に渡来するカモの姿は冬の野鳥観察の楽しみの一つです。
雄の生殖羽は個性的で判りやすいのですが、
「雌の見分け方、秋に渡来した頃の雄エクリプス(注)の見分け方が難しい」とよく聞かれる。
このため、馬見丘陵公園で見られるカモ類を中心に
「雌」と「雄のエクリプスから生殖羽への変化」「雄の生殖羽」の写真を一覧にした。 

カモ類以外の多くの鳥は、春頃から換羽する繁殖期の羽衣(生殖羽)を「夏羽」、
繁殖後に換羽する羽衣(非生殖羽)を「冬羽」と呼んでいる。
しかしカモ類は冬期に番を形成することから秋から冬に生殖羽へ換羽するため、
夏から秋に見られる非生殖羽を冬羽と呼ばず「エクリプス」、
冬から夏に見られる生殖時の羽衣を夏羽と呼ばずに「生殖羽」と呼んでいる。


 

下の方はキンクロハジロのメスかと思ったのですが、カモのエクリプスで、キンクロハジロのオス(冬羽)のような?

後にいるのは何か分かりません。コガモのような?



カルガモ


トンビ

 

 

またカワガラスがいました。小さいので見にくいです。


カワガラスが飛び込みました。


犀川から 奥の白いのが医王山 (手前は戸室山)

 ウイキペディアより

医王山(いおうぜん)[注釈 1]は、石川県金沢市富山県南砺市にまたがる標高939m山塊である。白兀山、奥医王山及び前医王山などの山塊の総称で、最高点の奥医王山には一等三角点が設置されている[4]日本三百名山[5]及び新・花の百名山[6]に選定されている。 

 

SONY α6500 

SONY FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS [SEL70300G]  

カメラ・レンズ(2018年8月から)



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