こんばんは。
月の森カウンセリングルーム の小川です。
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身体が痛くて整形に行ったら、
理学療法士の先生に、
もっと力を抜いて、
ファイティングやめて、
リラックスしてエレガントに
歩かなきゃだめ。
…と言われまして。笑
まるでカウンセリング。(^^;)
見透かされているなぁ…
いつも、肩で風切って歩いてるもんなぁ。
私にはエレガントなんて無理!!
と答えておきましたが。笑
私の歩き方と身体を
ざっくり診ただけでの、
実に的確な診断、と思いました。
(「エレガント」以外。笑)
その道のプロって、
そういうことよね、きっと。
その業界、自分の世界に
長けているということ。
そして、それ故に、
的確なことばを持っているということ。
的確なことばって、
何なのでしょうね。
↑
これ、私の仕事の中の
テーマでもあるし、
コミュニケーションの中でも
要となるものだと思うのです。
実際、ご相談の中で多いのは、
コミュニケーションのずれに関すること。
要するに、的確なことばが
発せられない、発してもらえない、
ということ。
発してもらえない
というのはまた別問題なので、
別の機会に書くとして。
発せられない、というのは自分の問題。
改善の余地、ありまくりです。(#^^#)
いちばん大切なことは、
相手が何を望んでいるかを
想像することなんじゃないかな。
相手を尊重し、慮り、
相手の立場になって考える。
そうすれば自ずと、
相手の求めているものが
おぼろげながら見えてくるはず。
あとは、それに対しての
的確なことば
を選べばいいだけ。
あ。
間違えてほしくないのは、
的確=正解
ではないということ。
相手の求めているもの(=正解)を
踏まえた上で、
自分の気持ちを主張するのは
アリだと思いますし、
わざと見当違いのことばを投げて、
けんかに持ち込むのもあり。笑
…よね?
…しらんけど。
でも、相手の要求が分かっていれば、
けんかだって、有利に進められるでしょー笑
…なんだか、今日は、
真面目に書いたぜ。
ふっ。( ̄ー ̄)
季節はずれの綿毛を見つけました。(#^^#)
<読書管理>
国盗り物語(一) 272頁まで
本日もお付き合いありがとうございました。
(^^)/
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