【Vol.192】
本日の新聞にも
多く書かれていましたが
2019年秋に
火災保険の保険料が
値上げとなります。。
これは、18年度
西日本豪雨、台風、
豪雪、地震等
自然災害の続いたことが
1つの原因となります。
特に
台風21号の被害は
支払った保険金
全体の約半分を
占めるようで
過去最大級となりそうです。
以前、ブログに書いたように
19年1月には
地震保険料が全国平均で
引き上げられます。
19年秋には
火災保険の
約5%値上げ が
想定されます。
これを踏まえて
火災保険について
私は、現在
長期の契約をおすすめしています。
(長期契約であれば現在の保険料率で
火災保険であれば最大10年、
付随する地震保険であれば最大5年
固定でき、長期の割引もあります。
(築古や企業物件などは
条件が付く場合などがあります。)
このように
キャッシュやリスク等も
現在の状況を考えた上で
対応することが大切となります。
この他のリスクとして
自動車事故に関しては
自動運転により
今後リスクが下がる
可能性があります。
企業向け等では
新たなリスクとして
サイバーリスクが
注目されております。
【企業もオレオレ詐欺に注意!?
(ビジネスメール詐欺)】
働き方改革に伴い
経営者にとっては
外国人労働者の増加や
メンタルヘルス問題など
雇用リスクも増加しています。
その他にも
日々、リスクは変化しております。
ダーウィンの
進化論にもありますが
『生き残れるのは
変化に対応できる者』
とあります。
ビジネスや生活のリスクに
おいても同様です。
『生き残れるのは
新たなリスク(変化)に
対応できる者』
ではないかとも考えられます。
企業において
一つの事件事故で
会社の存続が
危ぶまれる可能性があります。
事前防止対策や事後対応など
リスクマネジメントを行う事が
成長や存続を考える上でも
とても重要となるのです。
お問い合わせ・ご相談は こちらまで
https://ws.formzu.net/fgen/S62780690/