炭屋旅館宿泊記の続きです(以前の記事→和室)。
続いて夕食です。京都三大旅館のなかでも、炭屋旅館の売りは食事だと聞いていたので、楽しみにしていました。
先付け。
ビールは瓶ビールでした。
値段表とか持ってきてくれなくて、ドキドキしながら頼んだのを覚えています。
おわん。出汁がおいしかったです。
おつくり。
この八寸あたりから、「おいしいんだけど、なんか違うな」と思っていた答えがわかりました。
お酒のための料理ではないんですよ。手の凝った料理だし、おいしいのだけど、ビールに合わせるには薄味すぎるという。
炭屋旅館はもともと茶懐石ですから、きちんとした茶懐石を出してくださっているのだと思います。だから薄味なのは本格である証。
「ああ、自分のような人間が来るところではないんだな」と感じました(笑)。
焼き物。
すいません。このあたりは一年近く前のことなのであまり覚えていません(;^ω^)
お茶にチェンジして
お食事。
お味噌汁は京都だけに白みそでした。
水物で終了。
非常にレベルの高い料理ですし、仲居さんの対応なども悪くなかったのですが、飲兵衛には合わない料理でした。
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