昨日のエッセイではないけれど
昔は宗教がこういった事を諭していったり、
普段の幼い時からの集団生活の中から学んで行ったり
個人と集団という人間の基礎生活習慣に
生きる道やヒントが隠されていて
それに気づくために生まれてきたとも言えるのではないか
いつからか
宗教離れが始まってから
何を以ってして生きるか、何を以って人と付き合うか
迷っている人も多いですが
数日前に言った、人間のトリセツが必要だと言ったように。
これは時代の流れなんで仕方ない事ですよね
あの頃の宗教とも、人間の宗教観も変化していますから。
自分哲学をもつという具合に変わってきています
自分の体験をもって、気づき、学ぶ
その哲学を自分で解き、構築していく
哲学を解くという姿勢は昔から変わっていません
それを自分でやっていく事です
自分の感度を研ぎ澄ます
魂と繋がることです