雨が降っても並んで食すラーメン二郎

11：37、安定の遅延開店ｗ

11:47着丼。
小・ニンニク。
この日は麺の固さは、ノーマルにしました。

野菜は増さなくてもなかなかの標高を確保しています。

ニンニクの量は、ノーマルでもかなりありますね。

いつものように卓上醤油をかけて、野菜を食べていきます。
一時期、モヤシの匂いが気になりましたが、最近は大丈夫です。
シャキシャキ感あり。

野菜の下で、ひっそりとその爪を隠していた豚を顕にしましょう。

いつみても暴力的に落武者の心を鷲掴みにしてしまう豚
脂が、落武者の血液を沸き立たせ、そして中性脂肪を天上にまで引き上げますｗ

ニンニクを乗せて食べるのがルーチン。

豚1枚を食べ終え天地返し。

ずっしりとくる麺リフト。

もう少し握力をUPしなければ、ラーメン二郎を食べ続けることが出来ないなと実感した雨の日ｗ なんとまあ、哀しいことに11:58終了です。
まだ着丼から１１分しか経っていないじゃあーりませんか。
もっとゆっくりと味と愛を噛み締めながら、食べたっていいのに。
せっかちな男は嫌われる。
もはや10代の若造でもあるまいし、麺を口の中で弄ぶような余裕が必要ですよね

ということで、余裕の2抜け。
もちろん1抜けは、大・麺やわらか目の超常連さんでした。
この方は物静かな人で、大声でしゃべるようなことはしないですよ。

あぁ、心が吸い込まれるような脂を物惜しく残し、終了です。
店の方々に、「ご馳走様でした。美味しかったですよ。また来ますね。」と、いつものように挨拶をして退店。

雨は止んでおりませんでしたが、心も軽く、ニンニク臭を市井の人々に撒き散らしながら、サウナに向かったのでありました。

雨も風も関係なく行列が出来るラーメン二郎。
店を出たら、開店前と同様に30人以上は並んでいましたねｗ


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