老犬は、良く寝る。
朝8時に起きて、すぐに朝ごはん。
食べたら、すぐにベッドで横になる。
えっ?寝た?倒れた?生きてるよね?
爆睡している様子。
みるさんだけじゃなくて、くぅさんも。
昨日は天気も悪くて、寒かったからね。
眠たい気分だったのかもしれない。
しかし、良く寝る。
大丈夫?本当に生きてる?
微妙にポーズと場所が変わってるから大丈夫だな。
薬を飲ませる間も無く爆睡したから起きたら飲ませなくっちゃ。
こんなに気持ち良く寝てるのに起こしたら可哀想だからね。
と、待っていたら…
起きたのは16時。
8時間も爆睡してたのか。
2人同時に活動し始める。
どこまでも仲良し。
みるさん、くぅさんの常備菜。
ご飯のトッピングだったり、おやつだったり、ご褒美だったりと、とても便利。
16時に起きて、目薬と飲み薬をクリアしてご褒美としてあげたら、両方無くなった。
空のタッパーを洗っておいたら…
また出来てた。
そう、次男が作ってくれるのです。
カボチャもチキンもシリコンスチーマーで蒸すだけだけど。
贅沢くぅさんは、ご飯にチキンが乗ってないと分かりやすく残念な顔するし。
事ある事に、ご褒美待ちで冷蔵庫の前に座るみるさんには、抗がん作用のあるカボチャを。
カボチャは次男が自分のお金で買ってくる。
冷蔵庫も冷凍室も、みるさん くぅさんの物でいっぱい。
小さい体で大きな存在感。
君たちが居るだけで、家が幸せな場所に変わる。