久しぶりにプログラミングをやる機会があって、
それも、名前すら知らなかったReactという
JavaScriptによる画面のデザインの部品が
沢山入ったライブラリを使ったWeb画面開発、
割と今風のやり方での開発でした。
ある程度に域に達すると、
プログラミングはどの言語でも
どうせあんな感じなんでしょ?みたいに
対応できてしまうものですが、今回、
思いのほか苦戦してしまった。。。
それは、あるWeb画面AからBに移るときに、
何かパラメータとして値を渡したい、そんな処理です。。。
アドレス渡しという技で
普通にaタグでも下記のように実装はできるのですが.......
<a href="https://www.XXXXXX.com/1">XXXXXXX</a>
上記だと、次の画面に1が渡ります。
環境の問題でこの処理がダメだったので、
今まで使ったことのないLinkタグを使うことに、
これが苦戦でした。
最初に記述した処理がこれで、ダメでした。
<Link to="https://www.XXXXXX.com/1">{'ページ1'}</Link>
どうしてかわからないけど、値が渡らない。環境か?で、
buttonタグみたいにonClickとか記述するのかな?と思い、
結局、以下の書き方が正しいことが分かりました.......
// メイン関数にて
// 初期処理
constructor(){
super();
this.state = {
value : "",
}
this.setValue = this.setValue.bind(this);
}
// 画面遷移時の値渡し
setFlg(value) {
this.setState({
value : value,
});
}
// render関数内で
const SetOne = () => {
this.setFlg(1);
}
// render関数のreturn内で
<Link to="https://www.XXXXXX.com" onClick={() => SetOne()}>{'ページ1'}</Link>
というか、Linkタグのonlickの{}内の
" () => "とかいう記述方式、何なの?
とは思いましたが、こういうの・・・・・・・
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