Reactで画面遷移時に値を渡す処理をLinkタグで実装したくて苦戦 | nararinn's DOOR 3rdAct

久しぶりにプログラミングをやる機会があって、
それも、名前すら知らなかったReactという
JavaScriptによる画面のデザインの部品が
沢山入ったライブラリを使ったWeb画面開発、
割と今風のやり方での開発でした。


ある程度に域に達すると、
プログラミングはどの言語でも
どうせあんな感じなんでしょ?みたいに
対応できてしまうものですが、今回、
思いのほか苦戦してしまった。。。
それは、あるWeb画面AからBに移るときに、
何かパラメータとして値を渡したい、そんな処理です。。。


アドレス渡しという技で
普通にaタグでも下記のように実装はできるのですが.......

<a href="https://www.XXXXXX.com/1">XXXXXXX</a>

上記だと、次の画面に1が渡ります。
環境の問題でこの処理がダメだったので、
今まで使ったことのないLinkタグを使うことに、

これが苦戦でした。
最初に記述した処理がこれで、ダメでした。

<Link to="https://www.XXXXXX.com/1">{'ページ1'}</Link>

どうしてかわからないけど、値が渡らない。環境か?で、
buttonタグみたいにonClickとか記述するのかな?と思い、
結局、以下の書き方が正しいことが分かりました.......


// メイン関数にて
  // 初期処理
  constructor(){
    super();
    this.state = {
      value : "",
    }
    this.setValue = this.setValue.bind(this);
  }

  // 画面遷移時の値渡し
  setFlg(value) {
    this.setState({
      value : value,
    });
  }

// render関数内で
const SetOne = () => {
  this.setFlg(1);
}

// render関数のreturn内で
<Link to="https://www.XXXXXX.com" onClick={() => SetOne()}>{'ページ1'}</Link>



というか、Linkタグのonlickの{}内の
" () => "とかいう記述方式、何なの?
とは思いましたが、こういうの・・・・・・・

自分で作った方が早いし楽しい!!!!!!!

 

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