ガンや難病を克服した人は素晴らしい人生を送れると言うことは、命が失ったかもしれない病が治ったとしたら、もう一度命を与えられたと言うことです。もう一度人生をやり直せるのです。ガンや難病になる前には、普通に生きてきたでしょう。普通というのは、本当の喜びが何であるか分からずに毎日の生活を送っていたでしょう。

 

何のために生まれてきたのかは、修行をするために生まれてきたのです。ですから人には煩悩がついています。煩悩とは欲望のことです。

性欲、食欲、強欲といった欲望がついているために、その欲望が満たされないと、満足を感じずに、心が満たされないのです。

心が満たされなければ、何となく生きているだけでマンネリ化をしていて、喜びを感じなくなります。

 

平凡な生活こそが、幸せなのですが、平和ボケをしてしまい、あれをしたい、これをしたい、あれが欲しい、これが欲しいという欲望が邪魔をして小さな喜びを感じなくなっているのですが、このことには気が付きません。死に携わる、ガンや難病に罹ってから、気が付くのです。

今考えてみれば、平凡な生活こそが、平和に普通に生きていたことに気が付くのです。

 

ガンや難病に罹り、命の危機を脱した人は、命の尊さ、生きているすばらしさを実感するのです。小さな喜びが大きな喜びに感じられて、以前は感じられなかった、当たり前のことが、喜びに感じられる世になるのです。

 

しかし、病院で治療のできないガンや難病になれば、命が無くなります。命に関わるガンや難病になった人でも、この世に留まらなくてはならない宿命の人は助かるのです。留まる宿命とは、その人の生きてきた中での考え方や人に対する接し方やなどが正しければ留まるのです。難しいことでは無く、四分六でよいのです。仮に四悪く、六良ければ合格なのです。

 

ガンや難病になっても助かる人は周りの人から生きていてもらいたいと思われる人、この世に必要な人などです。

人にやさしく思いやりがあり、社会還元が出来る人です。今説明している人のことは、決して立派な、大きな成果を上げている人ばかりではありません。一生懸命自分いできることをしていればよいのです。このような人は治してくれる気功師、スピリチュアルヒーラーと縁で繋がり、命の助からないガンや難病に奇跡が起きて治るのです。

 

今日説明したことはE先生から話を聞いて、私の思ったことも含めて書きました。E先生と縁で繋がることを願っています。

 

 

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