前回のブログからまた1週間が経とうとしています。ネタもなく、毎日が早く過ぎていきます。もう立冬?日の出も遅くなり、朝6時を過ぎてもまだ暗く、夕方5時ですでに真っ暗。

 

苦手な『食安全性学』も少し進んだのに、ブログを書いていなかったので、まだやっていなかったっけ?と振り返ってみました。

 

10/20に第4章、10/21に第5章、10/22・24に第6章を読み、10/30に第4回、11/1に第5回、11/2に第6回を視聴しました。

 

第4章・第4回では金属イオンについて、主にカドミウム・鉛の毒性、人間に必須な亜鉛や鉄についての講義でした。カドミウムといえば「イタイイタイ病」が有名ですが、当時の患者の映像も観ることができました。

 

第5章・第5回では、発がん性物質や放射線についての講義でした。ヒトの摂取量を考慮した発がんリスクの大きさが、アルコールやカフェ酸にリスクが高く、ダイオキシンなどはリスクが少ないということに驚きました。つまり摂取量。毎晩の晩酌はリスクが高いということで、「休肝日を設けましょう」と昔言っていたことはこのことだったのだなと思いました。また、東日本大震災の後の福島第一原発事故の影響もあり、放射線についての時間が多く割かれていました。

 

第6章・第6回では食物アレルギーについての講義でした。担当講師自身がアレルギー体質で、「アレルギーマーチ」という言葉を初めて知りました。アレルギーの方はご存知でしょうが、アトピー素因のある人に、アレルギー性疾患が次から次へと発症してくる様子を指す言葉だそうです。

 

私自身、子供の時はホルモンアレルギーでした。スーパーで売られている味付けホルモン。それを家で炒めて食べたら蕁麻疹が出まして。その後しばらくは食べませんでしたが、社会人になり、友人の家がホルモン屋で、そこで恐る恐る食べたものの、蕁麻疹は出ず。大人になって自然に淘汰されたんですね。それからは月に1回は友人の店へ行き、今は週1で家でホルモンを食べています。

 

アレルギーなのか、検査をしていないのでわからないのですが、牛乳が苦手で。小学生の時は給食で牛乳が出ていたので、いつも飲んでいました。その時は異常がなかったのですが、中学生になりお弁当持参となりました。そのため、牛乳は家でしか飲まず。1年生の夏休みのある日、喉が渇いたので冷蔵庫から牛乳を取り出して飲んだところ、1時間もしないうちに下痢をしまして。冷たいものを飲んだからお腹を壊したのだろうと思い、別の日に温めた牛乳を飲んだところまたもや下痢。それが数回続いたので、牛乳は飲まなくなりました。「お腹がゴロゴロしない」という乳製品を飲むようになりました。20代になり、仕事の帰りに自販機でロイヤルミルクティーを買って飲んだところ、家で下痢になりました。やっぱり乳脂肪分が私には合わないのかもしれません。牛乳以外の乳製品(チーズ・バター・ヨーグルト・生クリーム・アイスクリームなど)はお腹を壊すことがないんですけれどね。夫は体のためと言って低脂肪牛乳を飲んでいますが、私は豆乳を飲んでいます。

 

中間課題まであともう1回、別の科目で気分転換を図ります。


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