昨日メールが届きました。
来学期の面接授業で、Web授業に変更になったものについての連絡と、アンケートです。
詳しい内容は割愛させていただきますが、
・パソコン、タブレット、スマートホンがあること、それらの機器にカメラとマイクが内蔵されているか、あるいは外付けのカメラやマイクがあること、自宅等からインターネットに繋がることが必要。
・感染防止対策上の必要から、学習センターに来て「Zoom(Live)によるWeb授業」を受講できない。
・今回当選となった「Zoom(Live)によるWeb授業」の受講を希望されない場合は、授業料の返金、あるいは他の面接授業への振り替えを行う。返金の手続きについては、10月下旬以降に改めて連絡する。
ということでした。
確かに、感染防止対策としてWeb授業になるのは致し方ないです。でも普段が通信なだけに、面接授業という対面授業って別の意味で刺激になるんですよね。
結婚して、家にパソコンがあるからまだWeb授業も受けられるけれど、未婚で実家にいたら、たぶんWeb授業はしないと思います。タブレット端末も持たないだろうし、スマホがあっても、勉強には使いづらいと感じるから。
学生の中には、インターネットの環境にない方もいらっしゃるでしょう。ですから、他の面接授業（11月以降開講分）の振り替えや、返金にも応じるんでしょうね。
私なんて、インターネットの環境があってもスキルがありません。つなげるのも夫に頼まないと。私のモットー「機械は壊すもの」。授業が週末であれば、トラブルが起きても夫に頼めるけれど、平日にトラブルが起きたら、対処できません。そこなんですよね。夫も年内は在宅勤務ですが、今学期の単位認定試験のように、平日に面接授業があれば、出社すると言ってくれました。しかし、トラブルが起きた時、対処できないまま授業は進んでしまい（講師も分かっていなくて）、何もできないまま授業が終わってしまうことを想像して、怖いんですよ。でも今後のことを考えると、Web授業は取るべきなんだろうなとは思っています。
最初はね、振り替えてもらえるのであれば、振り替えてもらおうと思ったんですよ。でもその一覧に落選した「日本語を教えてみたい－入門１」が入っていなかったんです。…ということは、現時点で欠員が出ている対面授業だけを一覧に載せているんだなって。１月に行われる予定の「実験表面化学－シャボン玉」は一覧にありました。
そして、先ほど、専任教員が担当する面接授業の閉講およびWebでの授業変更のお知らせが、大学のホームページにありました。
ここに該当する科目を申し込んで当選された受講生にも、追って各学習センターからお知らせが届くことでしょう。
