はいはい、巻を入れております。
『暮らしに役立つバイオサイエンス』の進捗状況です。
1/10に第10章、1/11に第11章と第12章、1/13に第13章~第15章まで読みました。そして1/7に第10回と第11回、1/14に第12回~第15回まで視聴しました。
いつも先に印刷教材を読んで、課題と過去問(該当箇所)をやってから放送教材を視聴するのですが、第10章と第11章は逆になりました。
…というのも、1/10と1/11は東京文京学習センターで面接授業だったため、昼休みに印刷教材を読もうと思っていたんです。コロナ禍で、気軽に話もできなくなったから。先週は夫も休みで家にいましたが、体力作りのために、ジョギングをしていた時間に視聴していました。
授業の後半部分は遺伝子組み換え(微)生物の話が中心になるのですが、遺伝子組み換え食品…大豆→豆腐を思い出してしまうんですよね。出始めた頃はよく言われていましたが、最近はとんと聞きません。スーパーで豆腐を買うたびに、この言葉を目で追ってしまいますが。
あと、DNAとゲノムと遺伝子という、似たような言葉の違いについて、音楽CDを例に挙げて説明されていました。DNAは、遺伝情報を保有する物質で、CDそのもの。遺伝子は、生物の持つ1つ1つの遺伝情報で、CDに入っている曲1曲1曲のこと。そしてゲノムは、生物の持つすべての遺伝情報で、CDに入っている全曲を指すのだとか。これならばわかりますね。
過去問を見ると、印刷教材だけではとても無理で。…というのも、この科目印刷教材は170ページあまりと、とても薄いんです。普段、250ページくらいの科目が多い(たまに限界の300ページも)私は、あまりの薄さに驚きました。もちろん、放送教材では工場などのロケもあるのですが、スタジオ収録で映し出される画面(図)が多くて、話だけで文字化されていない内容も過去問では出題されていたりで、結構焦りました。
また、担当講師が5人いるのですが、それぞれの専門分野以外の内容を講義していたと、第15回の5人での座談会?で語られていました。専門外を教えるって…?
この科目、今年度で閉講になります。来年度、後継科目が出るみたいですね。
さて、あとは『環境の可視化』のみとなりました。何とか間に合いそうです。
それと、今日は終日曇っていて、ダイアモンド富士?は撮れませんでした。明日と明後日は東京多摩学習センターで面接授業なので、撮れません。