こんにちは、健康と美の相談薬局【ファーマシー大学堂】の前田真理子です。
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昨日のブログでは、ひらがなドリルに取り組む4才の息子の奇跡の達筆画像(?)をご紹介しました。
今回は、そのドリルにまつわるエピソードです。
私たち家族は、息子が1才になるまでスイスのフランス語圏で暮らしていました。
息子の世話をしている主人は、生まれた時からフランス語のみで会話。
日本に来てからも、息子が家庭内で話す言葉はフランス語がメインです。
小さいうちは話せるだけで充分ですが、大きくなったら書きとりや文法も必要になるだろうと、日本に帰国する前にフランス語のドリルを買い込みました。
日本ではなかなか手に入りませんからね・・
そんなことも忘れかけていた先日、家の大掃除をしていた時に、ドリルの束を見つけました。
その中になぜか1冊だけ「ひらがなドリル」が!
今の息子にピッタリだと思って中を開いてみると、なぜか途中まで練習してあります。
子供にしては上手く書けているし、しかもボールペン使用。
誰かのお古をもらったのかなぁ?などと考えをめぐらせても謎が謎を呼ぶばかり。
とはいえ、半分以上は手つかずだったので、今あるドリルが終わったら使おうと棚にしまっておきました。
誰が使っていたかわからない謎のひらがなドリル。。
なんとなく気持ち悪いなぁと思っていたところ、ふと思い出しました。
実はこれ、日本生活に向けてひらがなを練習していた主人のドリルでした。
どおりで整ったボールペン字だったわけです(笑)
よくドラマなどで、子供の絵に見せかけて大人が描いていると違和感がありますよね。
そんな感覚に近い、ちょっとしたミステリー体験でした~