こんにちは、健康と美の相談薬局【ファーマシー大学堂】の前田真理子です。
ネット通販 ・ 無料エステ ・ 薬局ダイエット で、キレイになれる!
薬局史上初!?英語・フランス語レッスンも開講中♪
ネット限定!4500円分プレゼントの商品はこちら☆
幼稚園に通う息子のために毎日お弁当を作る日々。
おにぎりやサンドイッチだけでなく、パスタや焼うどんなども使ってバラエティー向上に努めています♪
そんな私を見ているフランス人の主人も、ようやくお弁当文化に慣れてきた様子。
というのも、フランスでは学校や職場にお弁当を持参することは皆無だというのです!
理由を聞いてさらに仰天!
フランスでは「食」がものすごく大切なので、冷えた食べ物を持ち歩くなんて考えられないそうです。(最近では、パリなど一部の地域で日本のBentoを売るお店が流行っているという噂もあります)
なんと小学校の給食でも、前菜・スープ・メイン・パン・デザートといったコース仕立て。
美味しいものを最高の状態で味わうことに全身全霊をかけているようです。
主人がそんな美食の国からイギリスに渡った時、初めてLunch boxという習慣を目の当たりに。
イギリスのお弁当は、ハムやチーズのサンドイッチ・丸ごとリンゴ・ポテトチップスの小袋という3点セットが一般的で、子供たちが毎日こんな食事をしていると思うと心配です。。
とはいえ、フランスでも朝はパンにジャムやバターと飲み物、夜もお肉とパスタとサラダみたいな食生活なので、そこまで栄養的に優れている感じははしません。
週末には手の込んだ料理を作ることもありますが、日本の家庭料理のように毎日一汁三菜といった豊かさはない気がします。
ある日の息子のお弁当♪
息子はすっかり日本男子なので、弁当文化は当たり前のものとして刷り込まれていることでしょう。
母は今日も頑張って小さなお弁当箱に愛情を詰めていきます☆