家ライフを楽しむ

こんばんは。

スピリチュアル・セラピストのImanari Kiwa(今成輝和)です。

4月も半ばを過ぎました。

先の見えない新型コロナウィルスとの関りが続いています。

私も更に外に出る回数を減らすようにしています。

買物もネットで注文することが更に増えました。

配達して下さる方々、本当に有難く思っています。

家ライフの中で、最近変わってきた事と言えば、

食品のロスをなくすこと。

今までなら、

ちょっと忘れていた、しなびた野菜を野菜庫から見つけて、

ポイッと捨てたり、

フランスパンを1本食べられない時も、
残りの何切れかが、

あらあら、カチカチだわ～。なんて思って、

ポイッと。

それが今は、冷蔵庫の中をくまなく見回って、

今使える物はどれかしら？

何から使っていったらいいかしら？

など、

毎日の食事の献立の栄養バランスを考えながら、

なるべく食材を上手に使っていくことを考えています。

そして全て使い切る事に、闘志を燃やしています笑

今日も家ランチのあと、

「そうだ！今日のおやつは、昨日のフランスパンの残りを、
フレンチトーストにしてみよう。」

など、何十年も作っていなかったフレンチトースト作りました。

味は上々

粉砂糖がなかった、とか
メープルシロップあったら良かったなあ。
横に添えるフルーツがないわ。

と、言い出せばキリがない思いもありましたけど、

でも今あるものの中で満足と思えば、
本当に大満足です。

毎日の食事作り。
それが苦痛じゃないんですよね。
一生！と思ったら、ちょっと息切れするかもしれません。

外食も大好きな日常でしたから。

でも食材を考えながら買い物をし、
それを無駄にしないように、
毎日料理を作っていく作業。

足りないものも買い足さなくても
済むように考えていくことも、
案外楽しいのです。

それでもちょっと一呼吸付きたくなったら、
おなじみだった和食屋さんや、
近くのレストランのテイクアウトも

お願いしてみよう、とも思っています。

先ほどの都知事の小池さんの会見の中で、
「始まったばかりで、『自粛疲れ』はまだ早いというのが現実だと思ってほしい。」

とありました。

どのくらい、この生活が続くのかわかりませんが、
散歩に出たければ、出られる環境です。
買物もできます。

外で爆撃があるわけでも、
銃で撃たれるわけでも、
戦いに行かなければならないわけでもありません。

季節もどんどん心地良くなって、
本当にただ歩いているだけで、
嬉しくなる陽気になりますよね。

そんな事が出来る事も
「心からありがたいな。」と思います。

医療従事者の方だけでなく、
色々な意味でコロナの事で
頑張っている方々が沢山いらっしゃいます。

自分の行動で少しでも感染者が減り、
終息が早くできるなら、
今私にできる家での生活、
積極的にやりたいと思います。

そして家ライフを快適に過ごし、
まだまだ色々あるだろう発見も
楽しみながら、過ごしていきたいと思います。