脳を使ってアンチエイジング その1 | 名古屋でアンチエイジング!漢方相談・通販も【ファーマシー大学堂】

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「疲れ」の原因は乳酸ではなく、「活性酸素」である事が最近の研究で分かりました。ところで「DHMBA(ディーバ)」という
成分、ご存じですか?

 

[脳を使ってアンチエイジング その1]

 

本日は「立秋」です。

今年は梅雨明けが遅く、明けた後もスカッと夏らしく晴れる日が少なく・・・・・暑中お見舞いを通り越して残暑お見舞いになってしまいました!

しかし暑さはお彼岸の頃までは続きますので、しっかりと睡眠をとり夏バテしにようにお気を付け下さいね。

 

社会の第一線を退いても、家の中の事を切り盛りするには能力いや「脳力」を必要とします。しかし昔に比べると文明の利器が色々ありコンピューター制御された電化製品の使用で、あまり頭を使わなくなっています。頭ばかりでなく手も使わなくなっている!歩くことも少なくなり足も使わなくなっている!

 

文明の利器のお陰で肉体労働は減り、身体を酷使しないので寿命は延びてきました。

しかし頭も使わない、身体も使わないでは、人間としての能力は落ちていく一方です。それなのに長生きしなければいけない!?となると、老化現象を自ら体験する時間が長くなります。それを完全に避けることは出来ません。「生老病死」とも言いますから。

 

以前は年齢とともに脳細胞がドンドン減って行くと言われていました。しかし最近の研究では、年齢を重ねて行っても脳は使えば使うほど活性化していくようです。つまり自分の努力次第ということ。

スポーツ選手より音楽家の方が一般的に長生きなのは、後者は前者よりは肉体を酷使していないことと、年を重ねてもプロとしてやっていけるからです。(コロナの状況では、両者とも厳しい環境にさらされていますが)そして経験の積み重ねで、若いころよりも脳力は上がっているかもしれません。楽譜を読むという作業と、楽器奏者は手を使うことが脳力アップに貢献していると思います。

 

続きは明日のブログで・・・・・

 

 

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