こんにちは、健康と美の【ファーマシー大学堂】薬剤師の前田順子です。
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「疲れ」の原因は乳酸ではなく、「活性酸素」である事が最近の研究で分かりました。ところで「DHMBA(ディーバ)」という成分、ご存じですか?
[秋うつ(季節性感情障害)]
2週続け土曜日が雨降りで、一昨日の名古屋は最低気温が13度、最高気温が14度という何とも肌寒い1日でした。
半袖Tシャツに薄手の長袖ブラウスにカーディガンを羽織ったら、何とか室温20度の店内で過ごせました。
しかし、こんな日は「うつうつ」としてきますね。特に時代の変わり目、世の中の動きについていけなかったり、人と直接会って話す機会が減ってしまったりが天候の変化と重なると余計・・・・・
夏バテや秋バテの季節が過ぎると、少し肌寒くなってきた今頃の季節は「秋うつ」という症状が出やすいのですが、これは季節の変化で「うつ」のような症状が現れることで、「季節性感情障害」と呼ばれます。今年は特にクローズアップされています。
原因は日照時間が短くなることによる、脳内の「セロトニン」不足が関係しています。やる気がなくなったり、眠くて仕方なくなったり、必要以上に食べたくなったり、心身が重だるくなったり・・・・・そしてマイナス思考になり、悪い方へ悪い方へ考えてしまう!
私も異様に眠くなる時がありますが、椅子にもたれたままで10分前後目をつむっていると知らぬ間に仮眠が取れて、目を覚ますとスッキリ!ということがあります。またやる気が出ない時でも、接客をしたり、取引先の担当者と直接または電話で話し出すと、がぜん元気が出てきます。
「秋うつ対策」としては、朝日を浴びたり、散歩したり、テレビを見ながらでも良いので足踏みしたり、セロトニンを生み出す大豆や卵などを食べたり、出来ることから始めると良いでしょう。また、今やっていることに集中するのも良いですね。食事の支度、後片付けなどを手早くやる工夫を考えるとか、10分で片づけようとゲーム感覚でやってみるとか。集中している時は、嫌なことが頭から消え去っています。
あと自律神経を整えるのは、漢方薬などの自然薬が得意とするところです。エゾウコギ配合の健康食品もおススメです。お気軽にご相談下さいね。
お部屋に緑の観葉植物などを置くと、気分がスッキリします。
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