ビワ(左)、ピッパ(中央)、タイ子(右)、3羽そろって女子会の真っ最中?!
我が家のメスたちが、ひとつの写真におさまるのは、とても珍しいこと。3羽はお互いに無関心なので、それぞれが勝手に行動しています。
腹ペコのタイ子とピッパが、ビワの部屋に押し入り、残った餌を食べまくる。ビワは私のカメラを嫌って、逃げ場を探している、という場面でした。微笑ましい女子会とは、ほど遠いですね
ビワ、嫌そうにソッポ向いてますね。最近、あまり食に興味のないビワ。タイ子やピッパとは対照的です。
食欲と産卵、おおいに関係しています。6月22日~7月16日(25日間)の産卵状況を見てみます。
ビワ、7個。7月に入って産卵が止まっています。トビオと別居が続いて発情が止まったからなのでしょうか。そのせいもあって、あまりお腹が空かないんでしょうね。
ピッパ、12個。7月4日の初産卵から、ほぼ毎日産んでいます。
それにしても、ピッパの卵、初卵だけかと思ったら、そのあと産む卵もすべて長い!
一番左のビワの卵が標準の形です。ピッパの卵たち、なが~っ
タイ子、22個。25日間で休卵たったの3日だけ。来月には2歳になるのに頑張るなぁ
たくさん産むタイ子とピッパが食いしん坊なのも納得です。
さて、すっかり慣れ鳥になったピッパたんですが・・・
どうしたことか!てっぺん禿げが。
かつて、我が家で一番のベタ慣れウズラだったハーも、万年てっぺん禿げでした。そんなところまで似なくてよいのですがねぇ。
女子たちはお互い攻撃したりしないし、やっぱり見てて癒されます~。
次回の更新は、見てて全然癒されない男子たちの放鳥を紹介しますね。
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