苔むす森 2
針葉樹林帯は自然の倒木が朽ち果てながらその上に苔が覆い尽くし、零れ落ちた種が発芽し、少しづつ長い時間をかけて世代交代をしているようです。
苔は保湿の役割をして、針葉樹の子供たちには柔らかいベットのような役割なのでしょうか。
密集したオオシラビソやトウヒの木は火山から噴出した岩の上に根を張って、ほとんど土の無い厳しい世界で生命を維持しているようです。
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