2019秋華賞でのクロノジェネシス分析 | ヒューマン馬券術~人間関係で競馬は勝てる~

ヒューマン馬券術~人間関係で競馬は勝てる~

競馬の人間関係で生じる思惑を利用して、馬券で勝ってるよ。
競馬は銭の奪い合い。人間関係を読むことで勝ち組への扉は開かれる。
でも簡単に日本人騎手を降ろして外人を乗せる社台は嫌い。

義英真引退か・・・

 

 

いやこれさ、同じこと考えてる若手多いんじゃないか?

 

 

ダービージョッキーの夢を抱いて入った騎手の世界。

頼るものはムチ1本・・・そう信じて腕を磨き続けた。

 

 

ところがいざフタをあけてみれば、

 

 

・二世ってだけで乗り鞍優遇される

・最初に所属した厩舎ですべてが決まる

・エージェントに媚びうることが成功への近道

・マイナー関東厩舎に所属したらそれはもう地獄

 

 

挙句の果てにただの調教要員にされるんだろ?

こんなアホらしい話はないよな。

 

 

そこでいくと、北村友一は上手くやった。

 

 

ノーザンとのパイプを強化し、一気に飛躍。

ま、もともと若手時代から勝ち鞍は稼いでたけどね。

いまや裏開催におけるノーザンのエースだ。

 

 

 

ただ、クロノジェネシスはなぁ~!

 

 

北村友一という最強の不安材料、どーするよ?

 

 

矛盾しているようだが、とにかくこの騎手は前が詰まる詰まる。

福永のノースペースが有名だが、

北村友一はその非じゃねーぞ、小倉でしょっちゅう詰まってる(笑)

 

 

属性は福永と同じ「折り合いは後方でつけるもの」派。

外人は前で折り合わせるのがやたら上手い。

ラフ騎乗はさておき、ルメールもそのタイプだな。

 

おそらくこれは競馬学校てか武豊が築いたスタイルを良しとする

風潮が長きにわたって蔓延した結果だと俺は思う。

当の本人はもうそんな意識とっくに捨てたってのにな(笑)

 

 

エイシンヒカリに、

 

キタサンブラックに、

 

インティまで。

 

 

みーんな逃げ馬だぞ?

 

 

あえて春と同じことを書いたが、俺が同じことを書くって言うのは

メチャクチャ大事なことを言ってるよって証拠。

クロノジェネシスが詰まらないためには大外一気が賢明な選択だ。

 


あともう一個気になるのは

 

 

「仕上がりは8割」

 

 

って調教師のコメントな。

 

 

俺の見立てだと8割どころか6~7割がいいところなんだが・・・

 

 

てなわけで、現段階での裏情報注目馬に

クロノジェネシスが入っているか、
人気ブログランキングに掲載で確認してほしい。