わたしの個人セッションには、
・カウンセリング →エッセンス・レメディを選んで作製
・アカシックリーディング
の流れがあります。（ヒーリングはちょっとおいておきます）
最近、アカシックリーディングを受けた方が
エッセンスも、ということでカウンセリングを受けてくださるケースが続いたため、
わたし自身でも、その違いを感じることがありました。
かんたんに言うと 視点が違うだけです。
リーディングは、地球で繰り返している転生を俯瞰した視点からスタートして
カウンセリングは、今回の人生からスタートして
より自分を、人生を、理解するということです。
どちらも
最終的には、大いなる叡智を理解する ということにつながっていきます。
生きやすさ、とは
たんに快楽を得ることではない、というのは誰でもわかるでしょう
本来の自分でいられる、これでいいと思えるというとき
もはや手放すものを持たず、すべてにこだわりがなくなったとき
アカシャの殿堂にある膨大な記録に匹敵する叡智を
言葉では説明できないレベルで体現することになります。
リーディングも、カウンセリング、エッセンスを使ってもらうのも
わたしの意図はみな、そのためのサポートにあります。
アカシックリーディングでは、
クライアントさんの聞きたいことに沿ってアカシックレコードをみますが、
まずはご本人の転生についてみていくのが一般的なコースです。
そこでは、現在問題になっていること、今回の人生で理由がわからないけど何度も繰り返すことの意味などもわかってきます。そこで腑に落ちることで解決する（ヒプノと同じ）というのが、不思議なんですが、かなりの確率でクライアントさんがそうおっしゃるので やっぱりそうなんだな！と。
そして、今生以外の地球での転生を俯瞰することで、ご自身の視野が拡大するというのも、「生きやすさ」の点で大きな恩恵と思います。前回記事でいうところの、キャラクターからゲームクリエイターへ、視点が拡大しているという感じ。
それだけで、問題のかなりの部分が改善されることもあります。
しかし、いまお持ちの心身の症状そのものにアプローチすることは意図していません。
一方、カウンセリングは、
通常、ホメオパスがエッセンスやレメディを選ぶために行うもの（健康相談）と同様のスタイルです。
ご本人について、いまかかえておられる問題がどんなものなのか、お話を聞きます。
（そのために60～90分とらせていただいています）
話が伝わった、人に言えなかったことを話せた、それだけでも手放せた部分は大きい、というお声もいただきます。でも実際、それだけでまるごと解決になるわけではないのでフォローさせていただくことも多いです。
ご自身を中心に家系の問題、受け継がれている資質、体質や思考感情のパターンを読み解くのは、本人から必要な情報を聞きながら行うこちらのほうが、リーディングよりもてっとりばやい。
カウンセリング中は、最適なエッセンスやレメディを選ぶためのホメオパシーや心理学の知識をベースに、お話の内容だけでなく、いろいろな部分から情報をもらって、その場で分析している自分がいます。
表面のレベルで対話しながら、もうひとつ下、そのまた下のレベルでも稼動して、直観も全開にしながら緻密に計算している・・・という状態。そこから引き出してくるものは、「現実に根差した」ものでありながら、見えない部分まで包含する情報になります。
今回の人生については
わざわざアカシャまでいかなくても、わかることはいっぱいあるのです。
ただし、カウンセリング中に無意識にリーディングしていることもあります（いちいち言わないのでクライアントさんは気づかないと思う）。
また、リーディングセッションは、基本はアカシャにつながる媒体に徹するというスタンスで見えたもの（わたしは情報をビジョンでみるのが得意なタイプ）をお伝えするのですが、伝え方にカウンセリング技術のようなものが大事だったり、ご希望があればそこから得られた情報についてカウンセリングしています。
とどのつまり、完全に切り分けることができないものになっています。
アカシックリーディングとカウンセリング、
究極的にはどちらからも同じように情報が得られるのですが
リーディングは聞かれたことに答える、カウンセリングは聞きたいことをこちらが質問する
というスタンスの違いもじつは大きいかもしれない。
カウンセリングは、もちろん、こちらの技量によるところが大きい。
リーディングは、質問の上手下手によっては、ご自分の本当に聞きたいことを訊けないこともあると思います。何を訊けばよいか、急にわからなくなったり。
そんなときに便利な質問をお教えしましょう！ 「いまのわたしに必要な情報は何ですか？（特に仕事において、など）」この質問を投げておいて、そこから次の質問をスタートすることです。
カウンセリングでも、リーディングでも、
セッションによって自分が感じたことやわかった事実は、伝えてよいものは全部お伝えしています。
カウンセリングの場合は、先に言ったように、わたしがエッセンスを選ぶためにお話を伺っているので、本来ならばクライアントさんにそこまでお伝えしなくてもよいのですが、クライアントさんにとっては、大切なご自身をより理解するための情報になりえるからです。
エッセンスやレメディをただ選んでもらうためだけのものではなく、カウンセリングの段階で、ご自身の現状認識、それにどう対応していけばいいか、未来への展望などを適切に変容させるためのものであるようにと意図してやっています。
自分の本質を知り、目覚めた状態・拡大した視点から人生を望むように創造していく。
本当のことを知るのは、こわいことです。
一人ではなかなか成し遂げられないところを越えるときに
あなたの脇で はげますのが、わたしの仕事です。
七色の魔術師まーりん
＊ ＊ ＊
あすから福岡（10/17-10/25）。
福岡で個人セッションをうけつけています。
時間と場所は、他の予定との兼ね合いで調整していくことになるし、でもできるかぎり互いがラクな方向でと思っていますので、応相談になります。
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心・からだ・魂を調和させ、本来の自分を生きるために。
ホメオパシー相談だけでなく、レメディやオリジナルのエッセンスも取り扱っています。
また、神秘家であるゲリー・ボーネル氏からアカシック・リーディング、ヒーリングを学び、それらを統合したセッションを行う魔術師です。
ヒーリング、リーディング、カウンセリング、エッセンスとレメディ選びまで。
ご相談内容に応じていろんな技術を組み合わせて
「お一人お一人に合わせて行う個人セッション」をご提供します。
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七色の魔術師まーりん
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