双子座新月・イルカエッセンス 葛藤を手放す時期 | まーりんのまりんエッセンス

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魂・心・体に響き渡る、これから先の時代のエッセンス
「海のエッセンス」「月のエッセンス」の物語

昨晩はしとしと雨でしたが

新月を迎えた今朝4時前は一面の薄曇り

 

こ~れはもしかして・

雲が太陽光を遮ってくれるおかげで

波動転写を延長できるパターン?

と期待しつつ、夜明けを待ってました。

 

ところが。

 

夜明け(3:54)を過ぎると、

途端に東の空が 蒼くなりました

 

雲は 不織布のように

均一に薄くできているわけではなく、

 

薄く引き延ばした綿のように

ところどころで 透けていたようで

 

そこが水のように蒼くみえたのです。

 

 

そうして4時過ぎ

 

空だけでなく

あたり一面が蒼く染まった瞬間がありました。

 

 

このときをもって

波動取りを完了させました。

 

 

その後、空は薄青になり、

太陽が昇ったあとは灰色になり

あんな蒼さには二度となりませんでした。

 

 

 

双子座新月は、

イルカや大天使サンダルフォンとつながるなど、

このところ毎年、特別な波動でした。

 

今年2020は

ただでさえ、世界が変わった大きな節目の年

双子座新月にはどんな波動が降りてきたのでしょうか。

 

 

 

 

 

双子座新月2020

(お水ベース)

これはスタンダードな、その年のエッセンスです。

 

 

ボトルを傍に置いたら

間違いなくクールな印象なのに

体が熱くなりました。

 

ハートに圧迫感。

 

下に向かって流す/流れる。

 

 

頭のうえのほうで

ギュッ としまるというか、絞られる感覚

 

そこの密度が高くなるような、

圧迫されるような。

 

 

そこに照射するみたいに、

頭の上の方から音が降ってくる。

 

高く 澄み切った 音

 

 

 

ビジョンにするとこんな感じ・・・

 

 

「音」が 頭の天辺に刺さって(笑)、そこのエーテルがギュッと固まってる。

 

辺りはなぜか重厚で濃い色の木の扉の質感、

格子と唐草の模様が 音=光に照らされる。

 

 

 

***コメント***

 

ギュッと揉んでは、流す。

 

いわば洗剤で落とす化学洗浄に対する、物理洗浄。

メラミンスポンジのような。

 

同様な作用効果は、

まりんエッセンスシリーズのひとつにしか

これまで見たことありません。

 

この「絞り出す」ような働きは

新月特有の浄化のやり方。

(満月は反対に「溢れ出す」ように作用します)

 

 

効果的な浄化です。

なかなか手放せない何かに。

 

 

*いろいろやっても、なかなか効果がでない場合は

これをベースにして、

他のレメディと組み合わせることも

考えられます。

 

 

 

 

 

イルカエッセンス2020

ずっとこのブログをみてくださっている方はご存知と思いますが

この数年の双子座新月には、新月の波動というより異なる次元とつながるような波動が降りています。

 

2019年版

双子座新月エッセンスと、サンダルフォン、イルカ

【ご感想】イルカ入浴法、イルカの霊的真実

 

 

 

そこで今回はあらかじめ

イルカの波動の双子座新月エッセンス(2017年版・2019年版)の残りをまとめ、

お水「月のしずく」を足し

新月直前に12時間 イルカの声を聞かせて

イルカベースのボトルをつくりました。

 

 

リーディングは

前回を引きずらないよう(予断をもたないに)

慎重に・・・・

 

と、構えていたけど、

意外とあっさり、

スタンダードな双子座新月とは違った感触が。

 

 

溶ける

 

自分が水というか海中に融解していく感覚

 

 

このカラダの全身が いっきに

細胞レベルまで瓦解して、もっと小さくなって

粉せっけんのように 海に溶け込んでいく感じ。

 

 

 

 

 

弛緩 リラックス

 

ゆるむ 骨がゆるむ、関節がゆるむ

 

 

 

 

 

 

ありのまま。

 

 

ありのままになる。

 

 

このリラックスした場所では、

ありのままでいるしかなく

ありのままをみることができる

 

 

 

思考、感情など・・・

余分なものを持たない

 

 

 

***コメント***

 

音のない、深い静けさ

ありのまま。

 

イルカの

余分なものを持たない、というのは

ある意味 浄化ですが

 

双子座新月2020が割と意図的に手放す

(それはまずいとわかっていて手放そうとしている)

のに対して

 

イルカは

ありのままになろうとするエネルギーです。

 

ありのまま、素の自分でいる。

 

そのとき、

要らないものは自然に手放されるはずです。

 

このエッセンスは

ありのままでいる安らぎや心地よさを得るサポートになる一方

ありのままの自分に到達するにあたって

自分の負の部分をどう処理するか、という問題も投げかけています。

 

イルカの高い波動は

水瓶座時代の夜明けにふさわしいと感じます

 

(水瓶座は、双子座と同じ風の星座で

イルカと共に水、シリウスと関連します)

 

 

 

 

 

双子座新月2016~2020

(アルコールベース)

これは 2016年から毎年の双子座新月の波動を上書き・転写してきたものです。

純粋な双子座新月の波動とは、双子座の太陽と月による重力ですが、現実には他の天体の影響が入ってきます(ホロスコープをみるのはそのため)。 しかし、毎年その波動を重ねていけば、同じもの(太陽と月の配置による波動)は共鳴・増幅し、違うもの(そのときの天体の影響)は打ち消し合って減弱していくはずです。 したがって、こうして何年もかけてつくるエッセンスは、”地球にいながら実際に取り出すことができる、可能な限りピュアな双子座新月の波動”、”双子座新月の精髄(=エッセンス)”といえるのです。

 

 

 

エーテル体を侵食される感覚(!)

より正確にいうと

 

”手櫛でいゼリー掻くように エーテル体を搔き取られる”

 

熊手・・・いや手だな

これでエーテル表面を上から下に崩していくような。

 

シャベルのような力強さで。

 

 

エーテル表面が

太鼓の皮のように、すごい速さで振動している感覚

 

圧迫されるというか、圧を感じる。

 

 

で、何が起きるかというと

「こうだ」と思い込んでいること、決めつけていること

― 特に自分自身について ―

を、脱ぎ捨てる

 

素に戻る。

 

 

 

***コメント***

 

これもイルカとは違って、

力強い浄化の力を感じました。

 

ちょっとネイティブアメリカンの儀式

スウェットロッジとか、ビジョンクエストとか

強烈なやつを思い出しました。

(太鼓というのもでてきたし)

 

つまり2020年版の双子座新月は

かなりダイナミックに・徹底的な浄化を促すといってよいでしょう

 

 

 

 

 

 

 

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