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まーりんのまりんエッセンス

魂・心・体に響き渡る、これから先の時代のエッセンス
「海のエッセンス」「月のエッセンス」の物語

きょうは久しぶりに晴れて、

「秋の最高によい日」でした。

 

ベランダから部屋まで斜めに入ってくる日差しが

暑いほどだったのに

気温をみれば、たったの24℃。

 

先日まで34℃に耐えてたわけで

その後25℃まで気温が急降下したときは

水を含んだ空気が心地よくも肌寒かったのに・・・・

 

 

 

お彼岸の1週間ほどで

季節が変わって

身体も秋仕様になったんですね。

 

 

 

 

■ 9/28

電氣の月9日 kin 183

青い磁気の夜

 

 

 

 

13日のウェイブ、青い夜の、豊かさの力のウェイブ初日

 

 

 

ユダヤ暦の「贖罪の日」

ヨム・キプール(Yom Kippur)

 

ブログを書く直前に情報が入り、急遽これについて書いてます。

 

ユダヤ暦の新年「ロス・ハシャナ(Rosh Hashanah)」、この日より10日間は「反省の10日間」と呼ばれ、神に対し自分の行いを悔い改める。 そして10日後のヨム・キプール、25時間の断食。 晩に食事をしたあとは、翌日の夕食まで食事と水分を絶つ。

 

これが今年2020年は、9/27~9/28 だったのです。

 

ユダヤ教では最も厳粛にして重要な祭日だそう。

内省10日に断食1日

聞くだに心身が浄化されそうなコース。

 

じつは、たったいま、

「出エジプトのユダヤ人とは、アクエンアテン亡き後にアマルナから脱出した人々(エジプト人)であった」という仮説に関する本2冊目を読破したところでした。 

 

ヨム・キプールの断食明けにいただくものは、<禁忌となるもの以外は>家庭によってさまざま・・・・

で、「ユダヤ教徒は豚肉を食べない」 という有名な豚の禁忌について、さっきまで見ていた本に

「この伝統が、パレスチナではなく古代エジプトで最初に生まれたかもしれない」とあるのを見たばかりだったのです。

 

 

このあたりはちゃんと説明しながら書くと予定外に長くなる、

でも書いておきたいから端折りながら書くけど、興味ない方は先へ行ってください ニコニコ

 

ヘロドトス(紀元前5世紀)によると、

エジプト人は「豚を汚れた動物と考えており、その気持ちがあまりに強いので、通りすがりに豚に触れようものなら、一目散に川へ走って行って服を着たまま飛び込むほどである」。 

このような豚に対する嫌悪感とセト信仰。  豚あるいはイノシシの姿になったセトが登場する物語として、「ホルスの眼」の誕生にまつわる伝説、オシリスの伝承(豚に姿を変えたセトに殺された)。

つまり、古代エジプトでは、はよかれあしかれ、特別に分けて考えられていた。

 

そこに別のパーツをもってくる。

エジプトではなく、パレスチナ中央高地の集落遺跡で、紀元前1200年頃までは、そこで飼育し主食の一部としたと思われる豚の骨が出てくる一方、それ以降になると殆ど発見されていない。

これは、アマルナ崩壊を契機にエジプトから伝播されたと考えられている。 そしてマネトやアピオ―ンなどが指摘するように、この時期が出エジプトの時代と重なっているのだ。

 

アクエンアテンの息子、ツタンカーメン(トゥト・アンク・アメン) が亡くなったのは紀元前1324年頃とされ、出エジプトは、その前後に起きたとされる。 ※ゲリーさんは、出エジプトは聖書にあるような一度だけの出来事ではなく何度も行われていると言ってました。

 

アマルナ時代の直後に、エジプト人とアジア系の民族がナイルデルタからパレスチナへ追放されたという伝承が、聖書や、ギリシャ=エジプト時代、ギリシャ=ローマ時代に存在した。

こうした伝承が、最古のイスラエル民族に見られる豚の禁忌の伝播の道筋をより明らかにしているという方が、あたっているようだ。

 

 

 

 

■ 9/29

電氣の月10日 kin 184

黄色い月の種

ギャップキン・銀河活性化の正門

太陽の季節の最終日、プロセスを俯瞰し、総括する

 

 

 

■ 9/30

電氣の月11日 kin 185

赤い電氣の蛇

月と日の銀河の音が重なる、魔術のカメの日

蛇の季節の65日のはじまり

 

 

銀河の季節が移行します。

9月いっぱいで仕事を辞める、あるいは転職とかが思い浮かびます。

このあたりで切り替えが起きるひとは多いのでは。

 

 

いずれにしても、

きょう(9/28)、あす(9/29)、あさって(9/30)

 

終わりとはじまりの波が交錯し

ステージが変わるとき。

 

ギャップキン、魔術のカメと来ての

この流れ、

わりかし感じやすいと思います。

 

 

夏の間にやってきたことをまとめ、

その体験をもって次の段階に移行する。

新たなはじまり。

しきりなおし。

 

うまくいかなかった、進展しなかった場合

もう一度トライするか、どうするか。

リトライは同じことの繰り返しではなく、夏の経験を踏まえた、新たな冒険。

 

 

 

■ 10/1

電氣の月12日 kin 186

白い自己存在の世界の橋渡し

 

中秋

 

 

 

■ 10/2

電氣の月13日 kin 187

青い倍音の手

 

満月 6:05

 

 

 

 

そして週末になります。

 

今週は、秋が深まりそうです。

 

 

 

七色の魔術師まーりん

 

 

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ホメオパシー理論を基にオリジナルの天体エッセンスを作製しています。また、神秘家であるゲリー・ボーネル氏からアカシック・リーディングとユニティ・ヒーリングを学び、カウンセリングとリーディング、ヒーリングを統合した独自のセッションを開始。特別なセッションと、エッセンスやホメオパシーレメディを使って「なれる最高の自分になる」サポートをさせていただきます。

 

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