おはようございます、落武者です。

週末、地元自治体で図書館祭りがありました。
以前からあったらしいのですが、落武者は知らなかった。
民話や童話の読み聞かせ等を開催するとの事。

でも、メインは図書館で古くなった本や住民からいらなくなった本を集め、無料で配布する古本祭りです。
おお!
どのような本があるのか興味津々。
畑仕事を中断して行ってきましたにひひ
10時開催なので10時10分頃会場に行きましたら、いやはや凄い人w
完全に出遅れ叫び

まあ、何冊かでも興味がある本が見つかればと思い、列に並びます。

本は、やはり赤川次郎系の文庫本や新書本、育児関係、写真集やハウツー物が大部分を占めておりました。
そんななか選んだのは下の画像の本たち。

落武者は池波正太郎の著作はほとんど読了しているのですが、藤沢周平の著作は有名どころしか読んでいませんでしたので、歴史物と合わせて選ばせていただきました。
それと戦記関係は軍事オタクなのでね。
美術全集からは茶器関係を1冊。


書斎も中廊下の本箱も一杯で本を収納するスペースがありません。

なので、寝室の落武者ベッド横の本箱の上にとりあえず置いておきました。

さて、今回の古本祭りで、実はショックなことが一つ有りました。
それは、落武者家書斎中央に鎮座している夏目漱石全集菊版があったこと。
えー、高いお金を支払い購入したのに・・・
それが無料で・・・
でも、何より驚いたのは、古本祭りの終盤になっても誰も持って帰ろうとせず、取り残されたままの漱石全集。
思わず落武者が持ち帰ろうかとも思いましたがw、まさか菊版2組はいらないしねえ。
漱石も読まれなくなっているのですね。
そこのところにもショック。
{B73498DF-1404-49A1-8E36-44850010C5F1}


それにしても、まだまだ読んでいない本が書斎に溢れているのに、また増えてしまったw

まずは、藤沢周平の本からボチボチ読んでいきます。


もし、来年の漱石全集が出ていたら、今度こそ落武者が持ち帰ります。

そして、哲学の部屋(トイレねw)に置いて読みます。

ごめんなさい、漱石先生m(_)m


あー、何とかブログ更新終了。


にほんブログ村


セミリタイア ブログランキングへ