「歌がうまい！」
と思わせる要素は幾つもあります。
昨日のブログでは、「声の響き」
を得るための練習方法を
ご紹介しました。
本日のブログでは、
「歌がうまい！」
と思わせる要素の２つ目として、
「伸びやかな高音」を出す
練習のときの意識について
ご紹介しますね。
特に、声は確実に「老化」します。
年齢を重ねるごとに、
音程が低くなっていきます。
話す声であっても、
歌う声であっても、
あなたの声を電話で聴いただけで
「年齢がわかる！」
歌い始めただけで年齢がわかる！
顔のお肌はエステしまくっているけど、
声を出しただけで、
年齢がわかる！
これが、声の老化です。
おはようございます。
こんにちは。
（※わざと２種類です♪）
声が変わると、
恋愛・仕事の人間関係も、
収入も、人生も変わる！
エンタメアーティスト業界歴２０年の
ボイスメンタリストが教える
お客様をどんどん惹きつけてしまう
１日たった５分の
ボイスメンタリスト・メソッド
ボイスメンタリストの美歌です。
今日のブログは、
【声は老化する！伸びやかな高音で歌うとき●●●を意識していますか？】
と題して、ボイスメンタリストとして
１ポイント・アドバイスをお伝えしますね。
◆高音で歌うとき、●●●は？
答えを引き延ばすのも
なんですが・・・。
ブログを読みながら、
あなたに考えてほしいのです。
例えば、自分は高音で歌うとき
どうしているかなぁ・・・。
と。
そして、何故、●●●は？
と伏字にしているかというと、
「意識」して「コツ」を掴むために
やはり、言語化が大切なのです。
何となく「感覚」で「コツ」を
もっていると、
「そのコツ」がぶれたとき、
元に戻せないからですね～。
ああ、自分は、高音を出すときには、
高音で歌うときには、
「こうすれば、滑らかに出るんだな」
ということを、言語化しておくと
どんなときでも、無意識にでも
身体と喉が一体化して、表出して
くれます～。
さて、●●●は？
↓
↓
↓
「足の裏」
です。
◆足の裏で、しっかり立っていますか～？
高音を出しているときに、
自分の体重は
どこにかかっているでしょうか～？
どこであなたは身体を、
声を支えていますか～？
「あ゛～あ゛～！」と
うなるように、わめくように
喉をのこぎりで引くように
大声で歌声を出すしかできない。
はい、すぐに喉がつぶれますよね。
喉をつぶす人は、
高音を出すとき、発声するとき、
「喉」「声帯」しか
意識できていません。
そこではないんです。
あとは、身体を折り曲げて
体勢を低くして
「あ゛～」・・・。
是非、「足の裏」で立っている意識
をもって、高音を出してみてください。
もう１つ加えると、
どちらかの足、片方の足に
体重がかかっていて、
支えている体勢だと
なお良いですね。
◆なぜでしょうか？
走り幅跳びや、走高跳って、
両足でジャンプするでしょうか？
片方の足でジャンプするでしょうか？
◆まとめ
１．声は老化する。
２．歌うとき、話すとき、高音をのびやかに発声したいとき、●●●を意識していますか？
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今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
「声の使い方、心のあり方」について
深堀した１ポイントをお伝えしていく
予定です。