時差に慣れないのは分かっていたので飛行機で出来るだけ眠っていたのですが、やっぱり時差ボケが・・・

朝3時に目が覚めてダラダラしてました

 

 

朝飯

一部ですがパンもジャムも数種類揃ってて外国に来た感じがするわ

 

 

カプチーノが美味しい!

生ハムも美味しくて、この一皿を食べて果物とパイで終了

日本で食う朝食ビュッフェほど種類は無いんですけど品質がすごく良いので大変美味しかった(このホテル高かったようだ)

 

 

チェックアウトして観光に向かおう

 

ドゥオモ前の広場(名前があるだろうが調べる気が起きない)

朝早かったんでまだ閑散としてますが、後からすごい人だった

 

 

ガッレリア

上とか人が住んでるんかな?20年前も見たが相変わらず凄い

 

 

ドゥオモを見学しよう

 

 

 

 

 

 

 

圧倒的だ

綺麗と言うより圧倒される

宗教施設なんだけど人を包むというより神の尊大さを感じろ的な感覚だった

 

お金を払えば屋根にも登れるので行きました

 

屋根の上も手を抜かずにちゃんとしてます(当たり前だ)

 

 

 

奥には近代的なビル群も見えますが綺麗な街並み

 

ドゥオモの見学を終えて買い物に行こう

 

チョコレートで出来た靴が!

5000円ぐらいするんで眺めて終わる

 

 

プラダのミラノ本店で

 

娘が餞別とお年玉を足してこのバッグを買ってました(クソ生意気だろ)

色で娘が迷ってたんですけど店員さんが凄くはっきりと貴女はどういう使い方を考えてるか?などを聞いて、この色を勧めてきた。それが理に適ってて反論せずにこの色に落ち着く

 

俺のも買ってよ

 

ボルサリーノ!

今回の旅行で新しいの帽子を買うつもりだったので早速入店しました

 

 

 

このファインパナマと

 

これと迷ってたんですよね

両方を被って家族に意見を聞いていたら、ふらりと現地のマダムが入店してきた

俺と目が合って、俺が迷っているのが分かったようで、私ならこっちがあなたに似合ってると勧めてくれたんでマダムおすすめの方を買いました(話せないけど言ってることぐらいは分かる)

値段も日本の半額ぐらいで2個買おうとしたんだけど頭1個なんで止めた

 

帰りにマダムにお礼を言ってお別れ

 

買い物を終えて最後の晩餐を観るために路面電車に乗る

 

街並みが映画の様だ

 

時間があまり無いので昼飯を軽く食おうと現地の人がたくさん入っていったピザ屋さんに入りました

 

イタリアでは立ち食いやテイクアウト専門のピザ屋さんやパスタ屋さんが結構あった

 

 

メニュー

500円ぐらいから買えます

 

 

 

 

 

マルゲリータ・それにマッシュルームトッピング・ハム載せをお願い

生地がピザトースト並みにパンのようなふっくらした生地なんだよね。チーズもプロセスチーズのような感じで、美味しいより腹を満たす感じの食べ物だったがイタリア人もこういうので満足するんだと思って意外だった。

ちゃんと薪窯で焼いてるし、生地にソースを塗ってチーズを載せてと、やってることは普通のピザ屋と変わらないんだけど・・・

 

ごちそうさまでした

テイクアウト含めてめちゃくちゃ流行ってた。安いは正義だ

 

路面電車に乗ろう

 

3両連結で輸送力抜群でした

 

 

20分ほどで最後の晩餐がある場所に!

ここには予約をしないと入れません。日本から嫁が必死に予約してました(金を払えばツアーがあるよ)

 

人が集まる場所なんですけど凄く静かな所で、お土産物の露店が2軒出てるだけで結構閑散としてました

 

時間が近づくと待機場所に行って待ちます

そんでからの

 

最後の晩餐

1495年から3年かけてダヴィンチが書いたそうですが、この壁画で遠近法など科学的な技術を使って新しい芸術を編み出したそうです(ウィキペディア参照)

 

ちなみに書かれてる場所は食堂です(最後の晩餐ですし)

15分ほどの時間、ここで滞在できるのですが全員ギリのギリまで滞在してました

 

 

これが最後の晩餐の向かいに書いている壁画

こっち可哀そうじゃね?ほぼ誰も見ないんだよ

こっちもダヴィンチに書かせればよかったのにと思いました 💮

 

ミラノ駅近くに戻って休憩だ

 

ジェラート!

基本、チョコ関係とピスタチオを好んで食べました

 

 

このお店で買ったんですけど、美味しいお店は店で作ってるのか盛り付けがこんな感じで柔らかいというか溶け気味のお店。普通は既成のを仕入れて売ってるだけだからもう少し固いんだよね(水色系統のジェラートがあるのもダメ)

 

 

電車の時間になったのでホテルで荷物を受け取って、ベネチアに向かおう

 

ミラノ駅

 

 

 

ベネチアへはこの特急列車で行きました(赤い矢とかいう名称らしい)

 

 

1等席での移動(記念旅行ですので移動は高い席で)

おしぼりと飲み物がサーブされました。移動中はWi-Fiなどで時間を潰して1時間30分ほどで到着

 

 

 

 

私は帰ってきたぞ!ベネチアに!!(アナベルトガトー風に)

 

 

駅から出たらすぐにこんなんやでおい

左に見えるのが水上バス亭です。ベネチアには車が走ってませんので、移動手段は基本船です

 

バスに乗ってホテル近くのサンマルコ広場近くの停留所で降りました

そうしますとポーターさんがやってきてホテルは何処だ?荷物を運ぶぞって言ってきました

ホテルの名前を告げますと「ここから近いが目の前の橋などに段差が凄い。遠回りルートもあるがめっちゃ遠いぜ」って言うので嫁が頼もうとしました。値段を聞いていませんので聞きますと日本円で約5000円。

アホかと。2000円ぐらいなら払っても良かったけど5000円って飛脚かお前。断って自分たちで荷物を石畳をゴロゴロと運びました(帰りにこのオッサンのペテンが分かる)

 

 

ホテル コンコルディア ベネチア

ここです!この噴水なんだお!20年前にここで泊まってここで嫁が着付けしてからゴンドラに乗って宮殿に行って結婚式を挙げたんだよ!!

 

 

調度品含めて20年前と同じ感じだわ

 

本来ダブルかツインの部屋なんですよね古いイタリアのホテルって

トリプルは無いのでエクストラベッドは

 

ソファーw

 

荷物を置いて晩飯に向かおう

ベネチアの名物にクモガニってのがありまして、その前菜で有名なお店が定休日だったんですよね

検索しまくって日本から予約してクモガニ料理のある美味しそうなお店を予約しました(イタリアまで行って外したくない)

 

 

オステリア アエ スコンテ

ここのクモガニを使ったパスタがめっちゃ美味そうで予約しました

満席で待ってる人もいましたので予約した方が良いと思うよ

 

 

白ワインをボトルで注文

20年前はデキャンタのハウスワイン提供が安くて多かったイメージだが、ボトルばかりでした

 

 

前菜もメインも関係なく一気に持ってきよったで(舐められてたんかな)

 

 

前菜盛り合わせ

娘がフリットを食べたいと言ったんですけど隣の席にサーブされた前菜盛り合わせが美味そうだったので却下してセイムとお願い(結果正解)

 

 

 

 

サーモン止めようや(鮭は認めるけどサーモンは反対)

前菜、雑いようで纏められてて美味しかった

 

 

娘が望んだスカンピのグリル(甘やかしすぎだ)

テラスで食うエビは美味い。冷凍も良いのだろうな臭みも無くて甘くておいしかった

 

 

クモガニとチェリートマトのパスタ

これ>゜))))彡うまぁああああああああああああああ!クモガニって日本でも撮れる栗ガニの仲間だと思うのね。(毛ガニ近縁)なので身が甘くてめっちゃ美味い。ミラノで食ったパスタのように油がくどくも無くて最後まで美味しかったわ

 

 

イカ墨パスタ

初めてイカ墨のパスタを食べたと思います(メニューにあっても選ばないだろ)紋甲イカの墨は旨味が有るのでイカの捕食者がそっちを味わうと満足するので本体を追いかけないそうなんですよね。俺も満足しましたがイカの身があったのでどっちも食いました。身も柔らかくて冷凍紫イカを思い出した(もう捕れないのかな紫イカ)

 

ごちそうさまでした

このお店はふいんきも味も含めてお勧めします。値段も全部で120ユーロぐらいでしたし(ワイン含め)3人ならお腹いっぱいです

 

デザートをこのお店で食べても良かったのですが、結婚式当日で寄ったカフェに行きました

 

夜のベネチア

 

 

 

サンマルコ広場にあるカフェ

 

 

 

生演奏

 

 

広場にこんな感じで席が作られてます

 

ビールとデザートをお願いしましたチップ無しで65ユーロぐらいです(ビール一杯2600円ぐらい)

結婚式の日はここでウエディングドレスとタキシードでお茶を飲みました

 

ギャルソンさんに家族写真を撮ってもらいチップを渡してホテルに帰って爆酔

 

 


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長すぎてしんどいのでやっぱり分けます