7ヶ月ぶり、、?、 今日からまた Blog 復活します(^^
すでに読者もいなくなったかとは覚悟したのですが、登録者数変わらずのまま、大変感謝です。
書きたいこと、伝えたいこと、ありすぎて、また少しずつ、ここでアウトプットできたらと思ってます。
連日、多くの方に聞かれます。特に日本の方から。
「バイデン、勝ったね」
「どうなの、新大統領?」
「どっちに勝って欲しかった?」
「どっちが勝つと思ってた?」
正直、わからない。
政治記者ではないので、語れるほど詳しくはないという意味と、
ただ単にイチ在米法人として、生活が、暮らしが、人生がどう変わるかも予想できない、という意味と、
両方です。両方の意味でわからない。
もちろん、連日、新聞、ニュース等は追い続けていました。討論会もオンタイムで割と真剣に見た。友人の政治記者にも、こっちのジャーナリストにも長時間、話を聞きました。人並み以上には、今回の大統領選、〝語れる〟とは思います、、、、〝受け売り〟でいいなら。
であっても、どっちが勝った方が良かったのか、これからどうなるのかは、わからない。
おそらく、政治ジャーナリストであれ、なんなら当の官僚たちであれ、世界中の誰もわからない。
( ちなみに勝敗予想は、前回に引き続き、外しました😜 その程度です、僕なんてw )
今から12年前、さっそうと出現したヒーロー、初の有色人種新大統領に、心はトキめいたものでした。
しかも、CHANGE” という魅惑的なフレーズを抱えての登場です。期待しないわけにはいかなかった。
そこから8年間、思うほど 世界はCHAGEされず、そして、せっかく黒人にチャンスをやったのに!という国民のそのフラストレーションが「アメリカ・ファースト」の横分け大統領を誕生させた。
今回、八十路(やそじ)おじいちゃんは、政策も、スタッフも、オバマ時代を踏襲します。
期待して、そうでもなかった映画の「パート2!公開です!」と言われても、そう心踊らない。
だからと言って、外国人の僕たちにとって「トランプのままでよかった」なんて発想は、ない。
無責任な意味でなく、「どっちでもよかった」、今回の大統領選。
それは、なげやりな感情ではなく、むしろ、前向きに捉えているつもりです。
冒頭の、よく聞かれる質問「どっちに勝って欲しかった?」、
口では濁しますが、内心、思ってます。
バイデン派? トランプ派?
いや、僕は、 米合衆国大統領ごときに、人生変えられてたまるか派、ー、です。
今日から、またよろしくお願いします☺️
今日から、また 🙇♂️
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