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国際的な科学者チームが南アフリカ、ボツワナで先月、
地球に衝突するわずか8時間前に宇宙空間で
発見された小惑星の断片を回収した。
小惑星2018 LAは、米国のアリゾナ大学が運営し、NASAが惑星
防衛任務の一環として後援したカタリナ・スカイ・サーヴェイ
(Catalina Sky Survey)によって宇宙空間で発見されました。
ボツワナ、中央アフリカ、フィンランド、米国の専門家チームが、
6月23日にボツワナの中央カラハリ・ゲーム・リザーブ
(CKGR)で小惑星2018 LAの断片の1つに決定した
新鮮な隕石を回収した。フィンランドのヘルシンキ
大学金曜日の声明で述べた。
ボツワナ上空で爆発させ隕石に変わった。その後小惑星の
破片は落下しながら風によって吹き飛ばされ広範囲に散乱。
これは、地球を打つ小惑星が早期に検出され、六方晶ダイヤモンド
を含む断片が回収されたのは今世紀2回目、歴史上3回目と言う。
着陸エリアの計算は、カリフォルニア州のNASAが支援する
SETI研究所の主題専門家であるPeter Jenniskensと
フィンランドのFireball Network(FFN)のEsko Lyytinenと
Jarmo Moilanenが率いる米国のグループに
よって独立して行われた。
科学者達は、その発見は人類のために重要であると信じている。
それは莫大な科学的価値を持ち、小惑星が衝突することに
対するいわゆる「地球防衛」をよりよく敏速にする
ことが可能になると言う。
小惑星の多くの断片(過去の2008 TC3等)の六方晶ダイヤモンド
を含む隕石の探索は現在も続いている、と述べた。
グラファイト(黒鉛)を含む隕石が地球に激突すると、衝突の熱と圧力によって炭素の形態が変わり、
希少で非常に硬いタイプのダイヤモンドになる場合がある。この変化が原子レベルでどのように
生じるのか、正確なところは長年の議論の的だったが、衝突の瞬間をシミュレート
してこの変化が生じる過程をリアルタイムで観察することにより、
いくつかの疑問に答えられるようになった.。
(引用:https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/)
https://en.wikipedia.org/wiki/2018_LA
https://ja.wikipedia.org/wiki/2008_TC3
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話題
現在、最も暑く成った都市はオーストラリアの東海岸に有る
ペンリス(Penrith)で47.3℃と体温を10℃上回ったと言う。
インドや東南アジアの熱帯地方では昔から手ではなく心臓から
離れた足を冷やす事をしている。エセンシャル・オイル等を
入れて一箭双雕と同時に癒し効果を行っては如何ですか。
中東や北アフリカの暑い国々では逆に汗をかいて体温を
下げると言う事で、熱い紅茶を飲むと言いう。
中南米のメキシコでは暑くなると昔からサボテンの繊維で
編んだ布を濡らし、絞って体を拭いていると言う。
Estée Lauderのザ・マティファイアー・シャイン・コントロールの様に
皮脂を抑えてテカりを軽減することで健康的な仕上りを実現
しながら、シルクのようになめらかな、メイク用の下地を
作り出す暑い日の下地として使用する欧米諸国。
適宜塗りなおすことでベルベットのような
マット肌を保ちオイルフリーに成ると言う。
時には、ミネラル・ウオーターにアルコールを入れて顔や肌に
吹き付けても涼しさは増します。
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