チーム8がガラパゴス的な進化を遂げ、炎上路線へと突き進んで行くAKB48本体に愛想を尽かす多くの古参ヲタのハートを鷲掴みし、エイターという村内現象まで巻き起こした。
STU48という、専用劇場を持たず、拠点も定まらないジプシーグループが、今やAKB48グループ内唯一の救いといわれ、沈みゆくAKB王国の救世主として期待を一身に集めている。
そこに何があるのか!?
答えは単純明解だ!!
真面目。
清楚感。
純朴。
爽やかさ。
どれもアイドルに求められる最低限の素養。
まぁ、多くのファンがそうであっても、別の物を求める少数のファンを否定はしません。
AKB48グループはファンの高齢化が進む一方で、若者の新規ファンが壊滅的に少ない。
若者から見て、坂道シリーズから受ける、アイドルとしての上記のような清廉さを感じないからだ。
若者の目には、下品なビッチグループにしか見えない。
その結末が、今のNGT48が行き着いた先かもしれない。
どんなに取り繕っても、大切な浄財を投資するファンの目は欺けない。
百歩、
いやいや、百億歩譲って、
バレなければ、いや、完全スルーして認めなければ、認めたくはないけど、ギリギリセーフかも知れない。
決して褒められたものではないが、柏木由紀や西野七瀬のように。
12人ものメンバーがファンとの繋がりを持つという、前代未聞の破廉恥ビッチグループ。
12人はミニマムだ。
運営会社が堂々と不問に付すという。
これだけ多くのメンバーがそうであれば、致し方ない。
握手会という接触で、7秒千円という到底世間一般から理解を得られる訳などない、超悪徳商法。
その超極悪商法が成り立っているのは、100%浄財を対価として厭わない善良なファンに支えられているからだ。
ごく一部の厄介たちが、ルールを逸脱し恩恵にあずかっている現実。
純粋な恋愛なら、まだ許されるかもしれないが、、、
今回、ビッチグループと運営が認めてしまった上で、今後秋元商法のビジネスモデルの枠内でこれまで通り活動が成り立つとは到底思えない。
まぁ、残念ながら事実上解散までの時間稼ぎとみえる。
おそらく、青森の実家でこの情報を知ったであろう、平成最後のジャンヌダルク。
彼女の幸運を心から祈るのみ。
そして、でーぶも微力ながら支え続けるしかない。
おわり
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