今年も残すところあとわずか…。
平成の大晦日も今年が最後になってしまいますね。
来年はどういう年号なのか…。非常に気になりますね。
昨年の総括で漢字1字に例えると「動」の1年だと記しましたが、
今年の自分的漢字もやっぱり「災」だったかな?
地震に災害、台風…。それと個人的には職を転々としたこと…。
これが1番痛かったかな…。安定できなかったことが大きく響き観劇が大幅減…。
収入が大きく減ったので観劇どころではなかったです。
なので来年こそは安定して仕事をやって、ほどなく観劇もやっていきたい…。
来年こそは「静」の年でありたいと心から願います…。

さて、今年もそんな中でたくさんの劇場に足を運びました。
小劇場~大劇場と津々浦々…。それぞれに良さがありましたね。
来年もこれを継続していきたいと思います…。
個人的な記録で恐縮ですが、纏めますと下記の通りになりました。
都合上、掲載は5位までとさせていただきます…。
 
1位 宝塚大劇場(13回)※昨年は26回
2位 梅田芸術劇場(メインホール)(12回)※昨年は11回
3位 梅芸シアタードラマシティ(6回)※昨年は9回
4位 大阪松竹座(2回)※昨年は4回
4位 関西大学千里山キャンパス(2回)※昨年は4回
4位 近鉄アート館(2回)※昨年は8回
4位 大丸心斎橋劇場(2回)※昨年は1回
4位 大阪松竹座(2回)※昨年は3回
4位 藝術工場◉カナリヤ条約(2回)※昨年は0回
※映画は除く

…というわけで昨年に比べて大幅減。
観劇の総数も51回と昨年の96回に比べて大幅に減りました。
宝塚大劇場での観劇も約半分になり、バウでの観劇のたった1回(文化祭)。
それでもなんとか各組の公演を1回は見に行くことができたのは幸いでした。
各組に推しの娘役さんがいますからね(笑)見に行かないわけにはいかないです。
大劇場の公演の中で私が10点満点をつけた公演は計3つ…。
花組 『MESSIAH(メサイア) −異聞・天草四郎』
月組 『エリザベート』
雪組 『ファントム』でした。
それぞれに良さがあってどの作品も心に響く内容。
どれがいいというのはあくまで個人的な好みになりますね。
でも衝撃だったのは雪組 『ファントム』だったかな…。
歌ヨシ、芝居ヨシでしたもんね。とても見応えがありました。
外部の公演ではなんといっても『メリー・ポピンズ』ですね。
こちらも歌も芝居も良かった。再演があればまた見に行きたいです。
ちなみに来年の観劇始めは星組の「霧深きエルベのほとり」からスタートしますのでよろしくネ(笑)

…というわけで今年1年当ブログをご愛顧いただきましてありがとうございました。
来年もどうかよろしくお願いします。
皆さま、どうかよいお年をお迎えください。