早速簡単なものから取り付けたはずでしたが・・・。

KOSHI製カーボン製 ステアリング トリム

購入したアバルト用のKOSHIカーボンパーツがコソボ共和国から無事に到着

先日届いたKOSHI製のカーボンパーツですが、カーボン製のステアリングトリムとはどのような部品でしょうか?

こちらの写真がKOSHIのオンラインストアから拝借したした写真ですが、こちらの写真にあるパーツ番号のFT500-91とFT500-93を今回はまとめてステアリングトリムとしています。

正確には・・・

となりますのでご注意ください。

またFT500-91はエアバックとステアリングスイッチ周辺とステアリング下部のパーツがセットになっています。

しかし、私のアバルト595Cにはコンペティツィオーネのステアリングが取り付けられていますので実際にはエアバック周辺のパーツのみを使用しています。

購入の際はsteering wheelと付くパーツが複数ありますので注意が必要です。

また、商品名に2016の記載があるパーツがシリーズ4専用のパーツになりますので合わせてご注意ください。

Abarth 595 2016 Steering Wheel Trim取り付け

このエアバック周辺に取り付けるカーボンステアリングトリムがこちら。

ステアリングと比較できるように撮影したら逆に商品が見えづらくなって申し訳ございません。

このステアリングトリムは両面テープ無しで取り付けることが可能です。

ただし、その場合はエアバックを取り外しエアバックを取り付けることでトリム自体を固定する作りになっています。

エアバックを取外のは非常にめんどくさい作業なのでやりたくないので思案した結果、ちょうど写真で握っている部分をハサミで切断することでエアバックをそのままに取り付けることにしました。

この場合はトリムはしっかりと固定できませんので、ステアリングスイッチ周辺と切断した部分を両面テープ等で固定することでしっくり取り付けることができました。

Abarth 595 2016 Frontal Decor Cover Steering Wheel取り付け

こちらは簡単に両面テープで取り付けが可能。

本来は写真真ん中のパーツ(KOSHI製)とその周りのトリム(純正)の組み合わせでフィッティングが心配でしたが、想像以上にフィッティングがバッチリと収まってしまいました。

両面テープをパーツの中央部分に貼り付けしっかりとその部分を押し付ければステアリング本体に接着させることが可能です。

今回始めてKOSHI製のパーツを購入、取り付けてみましたが想像以上にフィッティングが良かったので安心しました。

アバルト595におすすめなスリーハンドレッド製カーボンパーツ

これまでカーボンパーツはTHEREE HUNDRED製を数多く取り付けてきましたが、これらのパーツはTHREE HUNDREDではラインナップされていません。

THREE HUNDRED+KOSHIの組み合わせでカーボンの綾織の折り目などが合わないかな?と思っていましたが少しKOSHI方が折り目が大きいかな?という程度で違和感が無かったのが幸いです。

KOSHIの方がアバルトのカーボンパーツの種類が多いので、THREE HUNDREDでは販売されていないパーツはKOSHIで揃えるのも悪くないと思います。

購入したカーボンパーツをすぐに切断するのは少し気が引けましたが結果的にはまあまあうまく取り付けられたと思います。