〜平成最後の生まれ直し〜
GWにオープンになったバーストラウマのレイヤー。
５月末、通常東京でしか受けられないセッションを
受ける機会がありました。
素晴らしいサレンダー、と言われる
人生最大の大解放を遂げました。
今までに感じたことのない深い深い呼吸とリラックスが
身体に訪れました。
そのセッションの最後に、あともう少し時間があれば、、と
その時、私には、あともう少しの何か、、
がわかりませんでしたが（むしろ大解放すぎて、、）
その後、日常の中で感情をリリースしていて
第一チャクラに怒りが残っているという感覚を覚えました。
７月末、ラッキーなことに
再びセッションを受ける機会がありました。
全開でリリース。
もう、それしかありません。
といって、何かを積極的にするというのではなくて
ホールドされる場に自分を明け渡して
起こってくることに身を委ねていくだけ。
すると、身体の内側から動きがやってきて
起こることが起こってきます。
自覚していた怒りは、確かにそこにありました。
そして、大リリース。
足の裏に触れられると、怒りが噴出。
驚きました。歩きながら怒っているみたい。
立つことができて、喜ばれ
歩くことができて、喜ばれ
喜ばれた私は怒っている！！？？
こんなの私の人生じゃない、と言わんばかりに？？
とにかく猛烈に怒っている。
さらに、右足からのリリース
左足からのリリース
下腹部からのリリース
太陽神経叢のあたりからのリリース
ものすごい、リリースが起こり
最後は、あまりの怒り、その怒りを解放し尽くして
笑いに変わりました。
スッキリした〜〜！！！
というのが終わった直後の率直な気持ち。
なんだ、男じゃないのか
と言われたとは聞いていないけれど
そんなこともあったのかもしれない、と感じた一幕もあり。
怒りを解放するプロセスで
バカ、バカ、バカ、、、（と言葉にすることを促され）
そう言葉にしようとすると
怒りが言葉にのらない。。
言葉にしようとすると、怒れない。
諦めのバカ。
ものすごい怒りがあり
それをエネルギーのまま放出することはできるけれど
言葉にしようとすると
怒りのエネルギーにつながらない、、そんな感覚。
それは、怒りを奥に閉じ込めて
表現してこなかったからではないのか、と思います。
セッションが終わって
消耗感や脱力感はなく、あるのは出尽くした爽快感。
すでに統合されているような感覚で落ち着いていました。
（このようなセッションの後は
静かな統合を必要とすることもあります）
センターラインの浄化と呼ばれる動きが
多々起こり、それがなされました。
自分の中心に、第１チャクラに
自然に楽にいられる、そんな感覚がありました。
翌日は、統合のための時間を必要とすることもなく
夜は、久しぶりにサルサのレッスンへ。
ハートからその場を楽しめました。
サルサはペアダンス。初めて、まだ間も無く
相手のエネルギーも性質もダイレクトに伝わってくる
そのことが、ストレスにも感じ始めていたのですが
それがありませんでした。
ハートにいながら、相手のエネルギーと交流できました。
ビフォアは、相手のエネルギーを受け入れなければいけない
辛さ、のようなものを感じて
そのことがストレスになり始めていました。
その後、所用で人に会うことがあり
話が回りくどくて、要件を手短にいって〜〜という
ニーズが満たされず、苛立ちを覚えたのですが、、、
感情に蓋をすることが常だった、過去の私は
苛立ちは押し込めて、不満を感じつつも対応してきました。
が、その時は
苛立ちにダイレクトに繋がりそのままの私を表現したのです。
（そう、表現しました！！）
これがなされないと、わかって欲しい、表現したいを
抱え続けることになる、そして、そうでした。
嫌な奴〜〜ブラック〜〜な私のままそこにいて
私は、私を取りつくろわず
私は私の感情をそのまま表現しました。
仕事なのに！！
良いか悪いかという判断でなければ
うまくいく、とか効率的であるという指標を除けば、、、
それが、自然だったのです。
あれだけ解放したのに、怒りは無くならないのか？
とも思いました。
私は自然に私の怒りのエネルギーに繋がっていました。
セッションの時に起こった諦めのバカとは対照的に
ダイレクトに怒りのエネルギーに繋がっていました。
そして今、気づくことができるのは
怒りのエネルギーに繋がり
それを表現することを諦めていたのだということ。
それは、いのちのエネルギー
生きる喜びのエネルギーとも
深いところで、つながることを拒んでいた、、
ということなのだと感じています。
現在、進んでいる話があり、弟がある選択をしました。
そのことから、ある感情が急浮上。
きっかけは別のこと。
大好きなことを、もっとやろうと思った時に
すぐさま、思う存分やってはいけない
という戒めの思い込みと
塞いできた感情が湧き上がり
ああ、そうやって、それをずっと避けてきたのだと
わかりました。
次の瞬間
お母さんをとらないで
お母さんをとらないで
お母さんをとらないで
お母さんをとらないで
、、という感情がたちまちに上がってきたのです。
何もとったわけではない
弟がうまれたのです。
そして、母は小さい弟のケアを優先したのです。
それだけのこと。
けれど。
心の中は、それだけではすまない。
そして、そんな感情にも蓋をして
母の気持ちをひきたいがために、期待に応える長女を懸命に
生きてきたのです。
ああ、だけど、本当に悲しくて辛かったよね。
それを言えなくて、理解してもらえなくて
ずっと抱えてきたんだね。
そんなことは、よくあること。
よくあることが、人生の大きなブレーキになっていたりするのが
いのちのしくみ。
ようやく私は
母が大好きだという感情につながることができました。
大好きには
諦めと期待に応えるがセットだった。
だから、大好きに本気でダイブすることなく生きてきて
大好きに腰が引けて生きてきた。
そのことに、気づかないわけはない。
だけど、どうすればいいのかわからなかったのです。
大好きに本気になれば
私からそれは奪われる。私からそれは去っていく。
そんな奥深い思い込みが私を支えていたみたい。
大好きに没頭すればいいだけ。
それをできなかった自分を悔いてもきた。
大好きに没頭していい。
大好きを表現していい。
それは、いのちの喜びを生きること。
心の探求を初めて
長い長い間をかけて旅してきたような時間
とうとう、それが
バーストラウマ の大解放という形で
大きな区切りを迎えました。
ここに導かれたことに心より感謝します。
GWにオープンになったバーストラウマのレイヤー。
５月末、通常東京でしか受けられないセッションを
受ける機会がありました。
素晴らしいサレンダー、と言われる
人生最大の大解放を遂げました。
今までに感じたことのない深い深い呼吸とリラックスが
身体に訪れました。
そのセッションの最後に、あともう少し時間があれば、、と
その時、私には、あともう少しの何か、、
がわかりませんでしたが（むしろ大解放すぎて、、）
その後、日常の中で感情をリリースしていて
第一チャクラに怒りが残っているという感覚を覚えました。
７月末、ラッキーなことに
再びセッションを受ける機会がありました。
全開でリリース。
もう、それしかありません。
といって、何かを積極的にするというのではなくて
ホールドされる場に自分を明け渡して
起こってくることに身を委ねていくだけ。
すると、身体の内側から動きがやってきて
起こることが起こってきます。
自覚していた怒りは、確かにそこにありました。
そして、大リリース。
足の裏に触れられると、怒りが噴出。
驚きました。歩きながら怒っているみたい。
立つことができて、喜ばれ
歩くことができて、喜ばれ
喜ばれた私は怒っている！！？？
こんなの私の人生じゃない、と言わんばかりに？？
とにかく猛烈に怒っている。
さらに、右足からのリリース
左足からのリリース
下腹部からのリリース
太陽神経叢のあたりからのリリース
ものすごい、リリースが起こり
最後は、あまりの怒り、その怒りを解放し尽くして
笑いに変わりました。
スッキリした〜〜！！！
というのが終わった直後の率直な気持ち。
なんだ、男じゃないのか
と言われたとは聞いていないけれど
そんなこともあったのかもしれない、と感じた一幕もあり。
怒りを解放するプロセスで
バカ、バカ、バカ、、、（と言葉にすることを促され）
そう言葉にしようとすると
怒りが言葉にのらない。。
言葉にしようとすると、怒れない。
諦めのバカ。
ものすごい怒りがあり
それをエネルギーのまま放出することはできるけれど
言葉にしようとすると
怒りのエネルギーにつながらない、、そんな感覚。
それは、怒りを奥に閉じ込めて
表現してこなかったからではないのか、と思います。
セッションが終わって
消耗感や脱力感はなく、あるのは出尽くした爽快感。
すでに統合されているような感覚で落ち着いていました。
（このようなセッションの後は
静かな統合を必要とすることもあります）
センターラインの浄化と呼ばれる動きが
多々起こり、それがなされました。
自分の中心に、第１チャクラに
自然に楽にいられる、そんな感覚がありました。
翌日は、統合のための時間を必要とすることもなく
夜は、久しぶりにサルサのレッスンへ。
ハートからその場を楽しめました。
サルサはペアダンス。初めて、まだ間も無く
相手のエネルギーも性質もダイレクトに伝わってくる
そのことが、ストレスにも感じ始めていたのですが
それがありませんでした。
ハートにいながら、相手のエネルギーと交流できました。
ビフォアは、相手のエネルギーを受け入れなければいけない
辛さ、のようなものを感じて
そのことがストレスになり始めていました。
その後、所用で人に会うことがあり
話が回りくどくて、要件を手短にいって〜〜という
ニーズが満たされず、苛立ちを覚えたのですが、、、
感情に蓋をすることが常だった、過去の私は
苛立ちは押し込めて、不満を感じつつも対応してきました。
が、その時は
苛立ちにダイレクトに繋がりそのままの私を表現したのです。
（そう、表現しました！！）
これがなされないと、わかって欲しい、表現したいを
抱え続けることになる、そして、そうでした。
嫌な奴〜〜ブラック〜〜な私のままそこにいて
私は、私を取りつくろわず
私は私の感情をそのまま表現しました。
仕事なのに！！
良いか悪いかという判断でなければ
うまくいく、とか効率的であるという指標を除けば、、、
それが、自然だったのです。
あれだけ解放したのに、怒りは無くならないのか？
とも思いました。
私は自然に私の怒りのエネルギーに繋がっていました。
セッションの時に起こった諦めのバカとは対照的に
ダイレクトに怒りのエネルギーに繋がっていました。
そして今、気づくことができるのは
怒りのエネルギーに繋がり
それを表現することを諦めていたのだということ。
それは、いのちのエネルギー
生きる喜びのエネルギーとも
深いところで、つながることを拒んでいた、、
ということなのだと感じています。
現在、進んでいる話があり、弟がある選択をしました。
そのことから、ある感情が急浮上。
きっかけは別のこと。
大好きなことを、もっとやろうと思った時に
すぐさま、思う存分やってはいけない
という戒めの思い込みと
塞いできた感情が湧き上がり
ああ、そうやって、それをずっと避けてきたのだと
わかりました。
次の瞬間
お母さんをとらないで
お母さんをとらないで
お母さんをとらないで
お母さんをとらないで
、、という感情がたちまちに上がってきたのです。
何もとったわけではない
弟がうまれたのです。
そして、母は小さい弟のケアを優先したのです。
それだけのこと。
けれど。
心の中は、それだけではすまない。
そして、そんな感情にも蓋をして
母の気持ちをひきたいがために、期待に応える長女を懸命に
生きてきたのです。
ああ、だけど、本当に悲しくて辛かったよね。
それを言えなくて、理解してもらえなくて
ずっと抱えてきたんだね。
そんなことは、よくあること。
よくあることが、人生の大きなブレーキになっていたりするのが
いのちのしくみ。
ようやく私は
母が大好きだという感情につながることができました。
大好きには
諦めと期待に応えるがセットだった。
だから、大好きに本気でダイブすることなく生きてきて
大好きに腰が引けて生きてきた。
そのことに、気づかないわけはない。
だけど、どうすればいいのかわからなかったのです。
大好きに本気になれば
私からそれは奪われる。私からそれは去っていく。
そんな奥深い思い込みが私を支えていたみたい。
大好きに没頭すればいいだけ。
それをできなかった自分を悔いてもきた。
大好きに没頭していい。
大好きを表現していい。
それは、いのちの喜びを生きること。
心の探求を初めて
長い長い間をかけて旅してきたような時間
とうとう、それが
バーストラウマ の大解放という形で
大きな区切りを迎えました。
ここに導かれたことに心より感謝します。
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