2018年06月28日
【本当に待つだけ?自家製ビール一次発酵レポート】- BEERSQUAD -
注)当ブログでは、アルコール度数1%未満のビール作りのみを行なっております。酒税法ではアルコール度数1%以上は全てお酒とみなし適用範囲となりますので最終的には5〜6倍に希釈し1%未満にします。
こんにちは!オリジナルビール工房BEERSQUADへようこそ♪
全国のビアラバー達の心の友、ブルワートレーニー忍craftです!
前回は手作りビールの仕込みについて、私が実際に行った作業をご紹介しました。
前回の記事はこちら!
実際にここまで作業を行ってきて、難しすぎて出来ない!なんて事はありませんでしたので、あなたも是非、TRYしてみて下さい♪
現在、私のビールは仕込みが終わり一次発酵に突入しています。
今回はその発酵過程をレポートしていきます。
それでは行きましょう!
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1st day
発酵が始まり、炭酸ガスがボコっ、ボコっと抜け始めました。
抜ける頻度は初めは何分かに1回というペースでしたが、徐々にペースアップしていきます。
仕込み編でエアロックに入れた水が半分以上、吹き出てしまいタンクに近い側のコブの水は空っぽ状態になってしまいましたが、もう1つのコブに水が半分入っている状態で落ち着きました。
タンク内温度は24〜26℃で安定している状態です。
初めての一次発酵の感想としては、何がどうなると良くて、どうなるとダメかの判断がつかないのでよく分からない。っといった感じですね!
とりあえず様子見です。
The 2nd day
継続して炭酸ガスがボコボコ音を立てて抜けている。発酵が順調だという事かな?
この日は気温31℃とかなり高く、夕方の時点で発酵タンク温度は26〜28℃まで上昇していました。
真夏は更に気温が上がりますので今後、7〜9月のビール仕込みは心配ですね。
話によると38℃以上になると酵母が死ぬらしいという事でしたので、まだまだ大丈夫だと思いますが、念の為にエアコンを入れてタンク内が25℃になるように涼しくしてみました。
でも結局、あまり変化はなく良くわかりませんね♪
様子見です!
3rd day
朝の時点では2日目までと同じように炭酸ガスがボコボコ言ってました!
しかし、ここで変化がっ!!
夕方に確認すると全くの無反応になっていました。。。
どうなったん??って感じです。
かなり気温が上がっていたので温度が上がり過ぎたのか!!っと確認するときっちり28℃まで上昇していましたが、これだったら全然問題ないはずです。
随分と上がったもののまだ温度的にはいけるはずだと思います。
このタイミングで蓋を開けるのも、どうかと思い、そっとしておく事にしました!
様子見です笑
4th day
昨晩はかなり暑く寝苦しい夜でした。
なんと、エアコンをガンガンに入れたまま寝てしまい、朝起きるとリビングがとても涼しくなっていた。
はっ!!っと、タンク温度を確認すると22℃まで下がっていました。このタンク温度のアップダウンはビール品質に影響しないのでしょうか??
慌ててエアコンを切り、様子見です!
発酵温度とビール品質について調べると、低めの温度で発酵させると良い味になるような記事がありました。
次回からは低め設定で行きたいと思います。
まとめ
リアルタイムに記事を更新している為、一旦は4日目までのレポートで区切らせていただきます!
現時点では結局のところ、よく分からないというのが率直な感想です。やはり経験を積んで理解を深めるしかありませんね笑
次回の投稿は、発酵が終了してボトリングの際に行いたいと思います。
今回はここまで!
BEERSQUADをご覧いただきありがとうございました!
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