備前平野に春が来る | オヤジの休日 進展型肺小細胞がん からの今

オヤジの休日 進展型肺小細胞がん からの今

2010年9月進展型肺小細胞癌ステージ4罹患
2015年9月完治宣告を受け、新たな事にチャレンジしたくて仕方なくなり、2016年1月サラリーマンを卒業。

2017年、ブックカフェ栞日を開業し、そこを肺がん患者会 ライオンハート岡山の事務局とし町なかがんサロンとして活動中

天皇誕生日のおかげで2連休となった栞日。

 

2日ともに天候に恵まれたけど、コロナウィルス騒動のおかげで外出してない。

なんて人も多いのかな?

 

オヤジは、昨日23日は、LCAAの終了試験の提出のため引き籠り。

そして今日は、近所の西大寺観音院までイサムんぽしてきました。

 

観音院では、今月15日に日本三大奇祭のひとつの「西大寺会陽」があったんですね。

はだか祭りって言われていて、この祭りが終わると備前平野に春が来ると言われています。

 

大の大人の男がフンドシ一丁で宝木(しんぎ)を奪い合うという奇妙なお祭りです。

その宝木の投下が22時ですが、フンドシ姿の男たちはそのずっと前から会場に入ってきます。

 

そんな珍しいお祭り会場までオヤジの家から歩いて20分くらいなんです。

が、今までチャンと観た記憶がないんだな。

 

そこで、今年はちゃんと見ようと思い行ってきました。

 

大人のおしくらまんじゅうです。

その世界の人には天国ではないかと。。。。。(汗)

実際に外人さんとその世界の人達が増えてきてるって噂もあります。

 

そんな広くない所でギュウギュウ詰めの状態で、あちこちで小競り合いもおこってました。

 

熱気で湯気がたってるのがまた迫力満点。

 

22時になると明かりが全て消えて、本堂の上の窓から宝木が投げ込まれます。

 

そんな観音院の今日は、後祭りだけど人も少なくコロナウィルスの影響を受けてるっぽかったです。

早く終息して欲しいもんですね。

 

 

 

午後からは、仕込みのために栞日に出たんですが、その前に河津桜をみに行ってきました。

 

 

満開にはほど遠い感じですが、ピンクが鮮やかで、青空に映えてます。

春が来るぞって感じがイイですよね!

 

はだか祭りも終わり、益々春を感じる事が増えてくるんでしょうね。

今年の冬はビックリするほど暖かくて過ごしやすかった分、夏が思いやられそうですね。

大きな災害がおこらない事を祈ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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