28日のドル円デイトレード戦略 テクニカル節目

先週末2日早朝のドル円は、111.10付近で越週。

週明け4日のドル円相場に関し、現水準より上方では、111円台ミドルにピボットP、フィボナッチ 23.6% 戻し、移動平均線5 日、ピボットR1が位置し、上値抵抗帯(レジスタンス)を形成。この価格帯では値動きが限定される可能性がある。

さらに上の111円終盤では、ピボットR2、ボリンジャー 20日上限(+2σ)位置する以外はめぼしいテクニカル節目がなく、上値抵抗帯(レジスタンス)が希薄な状況。地合いによっては、111円台後半回復の可能性がある。

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現水準より下では、111円台序盤にフィボナッチ 23.6% 戻し、ピボットPが位置し、心理的節目111.00と合わせて下値支持帯(サポート)を形成している。この価格帯では底固さが示されそう。

さらにその下の110円後半では、ピボットS1、フィボナッチ 38.2% 戻し、一目均衡表 転換線、一目均衡表 基準線、ピボットS2が集積して下値支持帯を形成。当面は、この価格帯が下値を支えそうだ。

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