ゴミ出し任務の全貌を理解して欲しい主婦なのだった/娘の不満 | 女50代!更年期を乗り越えてもう一花咲かせるぞ!

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40代後半からなんとなく現れてきた不調。50代になって更年期真っ只中だと自覚!イライラも落ち込みもあるけど、一人娘はまだまだ手のかかる中学生~。更年期と思春期の母娘バトルが繰り広げられる主婦の日常をボチボチ書いてます。基本ナチュラリストです。

最近娘もすっかり大人びてきて、パパに対して客観的に観察するようになってきました。思春期ですからねー、ただでさえ娘は父親に対して厳しいです。

 

うちは亭主関白というわけではないのだけど、娘から見ると私がものすごく色々なことを我慢している風に見えるらしいです。

 

生活態度や勉強のことなど、自分が対象のことは文句を言っても反対にやり込められるだけだと悟っているので(本当のことだから)、「夫の家事協力」という視点から文句を言ってきているわけです(^▽^;)

 

娘が最近夫の言動でムカついた!と怒ったこと

 

先日、キッチンでなにやら不穏な空気が流れていました。その日は夫が休みで夕食のおかずをいくつか作っていました。

 

私としては、料理を作ってくれる(たまにだけど)だけで旦那としては及第点だと思っているのですけどね。今は専業主婦だし。

 

その件について娘が言ったことは、キッチンの仕様について父娘で話していたとき夫が「キッチンはおまえとママの領域だから」みたいなことを言ったらしいのです。

 

娘はその発言に不満があるのです。なんでパパは関係ないの!?ごはん食べるし!おかしいでしょ!・・・ということなのです。

 

一昔前の 男子厨房に入らず という言葉を髣髴とさせる夫の発言ですが、平成生まれの娘にとっては、生活に関わるもろもろ、家事に関してはオトコもオンナもない!のです。

 

 

 

消耗品は空から降ってくるわけではない!

確かにね、最近の夫は家のことに関してあまり積極的とはいえないのは否めません。共働きのときは料理は半々だったけど。でも、それ以外の家事は掃除機を休みの日にかける程度で、それほどやってなかったのですが。

 

一人暮らしをしたことのない人って、家事は見えない部分が大変だということに中々気づかない。トイレットペーパーやティッシュの補充くらいは気づいても、洗剤やクイックルワイパー、雑巾のストックには無頓着です。いつもあるものだと思ってる。

 

そういうのだって、買ってきている「誰か」がいるのですよ。

 

ゴミ出しは一から十までやってこそ

よく思うのが、夫の家事協力で一番多いと言われているゴミ出し。これってまとまっているゴミの袋を収集場所に移動しているだけの人が多いと思うのですよ。

 

 

だって、ゴミ出しって

  • 収集日を把握しておく
  • 家中のゴミを回収して袋に詰める
  • 収集場所まで持っていく
  • ゴミ箱に袋を設置する(次のゴミを入れるため)

 

これをすべてやってゴミ出しは夫の担当と言える。我が家は移動すらしてくれないけど。

 

頼めばやってくれるけど(忘れなければ)、週に3回のゴミの日ごとに言うのは面倒くさい。機嫌悪いときはこちらの精神衛生上もよろしくないので。

 

本当は、こういうのを我慢強く繰り返して夫の家事能力を育てていかなくちゃならないのだろうけど、昭和の女としては もういいや・・・って思っちゃうのですよ。

 

ゴミ箱に入れるときに分別してるだけマシかな。

 

 

★夫弁当

 

 

最近朝起きるのが辛いので、焼くだけの鮭は楽チン。週に一度はお目見えしてます。

 


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