「名前のない家事」クレヨンしんちゃんを観て大きくうなずくアラフィフ主婦なのだ | 女50代!更年期を乗り越えてもう一花咲かせるぞ!

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40代後半からなんとなく現れてきた不調。50代になって更年期真っ只中だと自覚!イライラも落ち込みもあるけど、一人娘はまだまだ手のかかる中学生~。更年期と思春期の母娘バトルが繰り広げられる主婦の日常をボチボチ書いてます。基本ナチュラリストです。

昨日、娘が観ていたクレヨンしんちゃんで、「名前のない家事」というフレーズが耳に飛び込んできて思わず見入ってしまいましたよ。

 

そうそう、家事って料理・洗濯・掃除・・・あとはゴミ出しとか風呂掃除とか。そんな風に思い浮かべるけど、実際はもっと細かくて色々大変です。

 

以前、ゴミ出しについて書いたことがあるけど、似たようなことはいっぱいある。

 

ゴミ出し任務の全貌を理解して欲しい主婦なのだった/娘の不満

 

消耗品の補充や交換は面倒だしやってなければ…

テレビの中でもあったけど、トイレに入ったらトイレットペーパーが切れていた。交換に行ったみさえにしんちゃんが驚きます。

 

かあちゃんが交換してたのか~!

 

さすがにもう少し大きい子供や大人は、トイレットペーパーが勝手にパコンとはまるわけではないとわかるし、トイレ内に補充用に買ってあれば交換します。

 

 

ストックの必要な消耗品は他にもティッシュペーパーやキッチンペーパー、クイックルワイパーやコロコロなど、たくさんありますよね。

 

キッチンペーパーなど、ほとんど自分しか使わないものだったら、そろそろ無くなるな、と見当もつくけど、トイレットペーパーやティッシュは家族で使うから、使用量によっては

 

もう無くなったの!?

 

と焦ることもしばしば。いっぺんに無くなったら買うのもたいへんだしね。かさばるから一人じゃつらい。

 

それに、ストックがないと文句言われる。じゃあ、自分で管理しろ!と言いたい。ちなみに夫はトイレットペーパーは交換するけど、芯はトイレ内に残したまま。ゴミ箱に捨てろって!

 

料理・洗濯・掃除の全工程を考えると気が遠くなる

それに、料理や掃除にしたって言葉にするとひとつでくくられるけど、一から十まですべての工程を並べてみると、いかに家事って大変かがわかります。

 

 

料理=献立を考える→食材を購入→作る→食器・調理器具を洗う→それらを仕舞う

 

この中に、冷蔵庫にある食材を見たり、調味料の管理もあるし、家族それぞれ食べる時間が違うこともあります。仕事だったり塾だったり。

 

洗濯=仕分け→洗濯機がやってくれる→干す→取り込む→たたむ→仕舞う

 

昔のように洗濯板を使って手で絞る、なんて時代を考えればかなり楽なのかもしれないけど、それでも工程はあんがい多いのです。

 

しつけが悪いと言われればそれまでだけど、ランドリーボックスに入っている洗濯物はほとんどが脱いだままの状態。Tシャツは片袖だけ裏とか、ソックスは100%じゃばらか裏返し。

 

はっきり言えば、夫のYシャツのアイロンかけもかなり面倒くさい。夫はアトピーなのでクリーニングに出せないのです。

 

 

掃除はもうにゃんこと暮らしているので致し方ないかな、とあきらめてます。でも、物を移動させなくても掃除機をダーッとかけられる空間に憧れてます。

 

あとね、回覧板をまわすとか庭の雑草ぬきとか、雑事と呼ばれること全般をほとんど主婦がやっているのが現状です。最近の若い人の夫婦関係はちょっと違うのかもしれないけど、昭和生まれのアラフィフ主婦の日常ってこんなものではないでしょうか?

 

★夫のお弁当

 

 

 

 

なんか地味だわ。夏バテで作る気力がないのです。

 

 
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