今日は十五夜。
今年の十五夜は
餅つきをするうさぎたちを練り切りで作りました(*・◡・*)
うさぎも臼も杵もお餅も、
みーんな練り切り製です♪
まわりにはススキと
秋の七草のひとつである女郎花、
そしてヒメヒゴダイというお花を添えて。
ヒメヒゴダイって初めて見たお花ですが、
野山によく咲いているそうで、
小さな千日紅のよう。
名前だけ聞くと鯛の仲間かな?と思っちゃいますが(笑)
ぺったんぺったん、
お餅をつくうさぎさん(*´艸`)
臼からにょみーんとのびてる
お餅がポイントです♪
うさぎさんが持ってる杵がちょっと曲がっていますが
ご愛嬌ということで…(;´▽`A``
ちなみに現代でよく餅つきで使われている
杵本体に垂直に持ち手の棒がついているものは
打ち杵と呼ばれて、江戸以降に使用されているそうです。
それ以前はこのうさぎが持っている
手杵という形だったそう。
この手杵、兎杵とも言われるそうですよ。
なんとなく昔から、
うさぎの餅つきと言われると
この形の杵をイメージするのは
そのためなのですね~。
こちらはお餅をひっくり返す役のうさぎさん。
はいっ
ほいさっ
よっ
ほっ
とかけ声が聞こえてきそう(*´◡`*)
今日は雨かな?と思っていましたが、
なんとか中秋の名月を見ることができました。
お月さまではうさぎたちが
こんな風に餅つきをしているのかな(*˘◡˘*)゚゚+.☆
できあがったお餅は
どうやって食べるのかな…
あんこ?みたらし?磯辺焼き?
と余計なことを考えてしまうのでした(^▽^;)
それではまた♪
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