2018年7月12日木曜日

【品質重視】EMHチームステッカーをネット印刷で作ってみた

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チームステッカーを増し刷り

実は1年半以上前にステッカー自体は作っていましたが、ストックが少なくなってきたので増し刷りしました。
家庭用プリンターでも専用用紙使えば作れるのですが、EMHはクオリティを重視して家庭用プリンターではなくネット印刷に依頼してます。

本当の理由は家にプリンターがない! 

200枚作りました

印刷通販デジタに注文

安い所はいくらでもありますが、設備と材料が詳しく説明されていたデジタにしてみました。

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データ入稿

デジタは 「Adobe Illustrator」か「Adobe Photoshop」の入稿しか受け付けないので、制作方法を確認して「Illustrator」でサクッと入稿。
入稿用データはこんな感じ

印刷会社に頼むとクオリティが違う

色再現

家庭用プリンターもインク数が増えて色が綺麗に出るようになりましたが、枚数によっては最初と最後では色が全然違うなんてこともあります。
インクジェットやレーザープリンターではなくオフセット印刷だと安定して色を再現してくれます。

耐候インキ

通常屋外で使うステッカーは雨や紫外線で退色していきますが、「耐候インキ」を使用すれば3年〜5年程の耐久性があるそうです。
ロードバイクに貼っても常に発色の良いモノになります。

用紙は塩ビ(PVC)・ラミネート加工

「耐候インキ」のおかげで長持ちしますが、用紙等も耐久性のあるものを使用しないと意味がありません。
さらに、表面をラミネート加工することで摩擦等で劣化することも防げます。
塩ビ(PVC)は耐水性にも優れ、曲面にも貼りやすいのでロードバイク向きです。

カッティングしてくれるので楽

EMHのステッカーは四角形なので自分でカットすることも可能ですが、枚数があるとかなり手間です。
料金は上がりますが曲線等の複雑なカッティングもしてくれるので思い通りのステッカーが作れます。

1年半以上使ったステッカーの耐久性は?

左:一年半使用 右:増し刷り分
光の加減でわかりにくいですが、右の増し刷り分と比べても左の一年半使用したステッカーは全然退色していません。
大雨や真夏の紫外線にガンガンさらされてもこの耐久性なら文句ありませんね。

データさえあればチームメンバーでお金を出し合っても数百円で作れるのでオススメ!
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