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「その言葉、気を付けて」

 心の扉メンタルカウンセリング横浜 

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時代劇などで

よく使われるセリフに

 

「あなたはこの場所に

松杉を植える人」がある。

 

松の枝ぶりが

いい姿になり

 

杉が

木材として使える

ようになるまで

 

早くて数十年かかる。

 

タンポポのように

すぐに成長して

 

種は綿毛になって

風任せ

 

落ちた場所で文句も

言わずに

芽を出すものとは違う。

 

つまり

松杉を植える人は

 

「一生をその場所

その境遇にいる人」

 

のたとえである。

 

同じ境遇にいる人を

悪く言えば

 

自分の立場が

苦しくなる。

 

同じマンションに

住んでいる人

 

同じ町内の人

 

会社の同僚・上司

 

同じ境遇にいる人は

ある意味

 

そこに

松杉を植えようと

している人。

 

同じ共同体に席を

おいている限り

 

自分は

松杉を植えようと

しているということだ。

 

悪口を言えば

短時間はせいせい

した気分になるが

 

後々のことを

考えたら心穏やかでは

いられないはず。

 

悪口をいう人の

ことを両舌という。

 

簡単にいえば

二枚舌だ。

 

Aさんの前では

Bさんの悪口をいい

 

Bさんの前では

Aさんの悪口をいう。

 

こんなことをしていたら

いつかは身を滅ぼす。

 

身の置き場がなくなり

ムンクの「叫び」の

絵の状態になる(笑)

 

とにかく

人の悪口は言わない

 

そして聞かない

 

聞いていれば

言っていなくても

言っているのと同じだ。

 

悪口が始まったら

その場をそっと

離れることがオススメだ。

 

そして

自分が悪口を言われて

いるならば

 

気にしない、気にしない

 

言いたい人には

言わせなさい。

 

ただし、

あなたが本当に

悪いのなら

 

そこは直さないと

いけない。

 

悪口は言わない

聞かない

一緒に頑張ろうよ。

 

 

  

   
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