こんばんちゃおっす黒山羊です。

脱退

この度、SEGA至上主義はPSO2サポーターズリンクを脱退するにあたり、桜上水ナミが全責任を引き受ける事になりました。
たぶん罰として、コンボイの謎をクリアするまで放送とかやってくれると思います。
サポリンについては、個人的にはあんまりどうこう思うところはないですね。
1位だった期間もあったので、良い気分になれました( ´艸`)
ユクティさんに「黒山羊さんが一番記事書いてるけど一番人気ないよね」って言われたので、時々思い出してぐぬぬー!って思います。ぐぬぬー。

とは言え、私黒山羊に関してはこれまで通りの活動をやっていきたいと思います。

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PSO2は無限の冒険ですからね!まだまだ遊び倒しますよ!
(今日のPSO2成分ここまで)

今日もBGM貼っておきますね。



「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ」より"STAND PROUD"
3部のアニメは全然観なかったんですよね。ちゃんと見ておけばよかった。



オペレーション・ラストダンス

去年買ったプラモデルですが、放置プレイ気味だったのでがんばって完成させました。
アーケードの超・超・超名作横スクロールシューティング、R-TYPEの主役機アローヘッドことR-9Aです。
キットは家庭用のR-TYPE FINAL版。

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R-9A本体と、付随するオプション兵器「フォース」、スタンドがキット内容となっています。残念ながらビットはないのでフル装備は再現できないのです…あっても場所取るから困るけど。

元々は80年代アーケードゲームのドット絵、続編ではポリゴン化されたΔやFINALもありますが、今に比べるとだいぶローポリなので、ここまで細部まで設計されているとは驚きです。


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本体正面上から。
合わせ目は目立たないようにパーツ分割されていて、見えるところでは左右のブースターユニット(?)の上面だけ。
写真でもパっと見ただけではわかりにくいと思います。
接着剤不要のスナップフィットモデルですが、ハメコミがゆるい箇所ばかりなので接着剤は必要です。


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フォース。
ゲーム中では無敵のシールドのようなオプション装備。本体と分離させる事により遠隔攻撃も可能。
敵であるバイド体の切れ端にコントロールロッドを打ち込んで制御可能とした、バイドを持ってバイドを制す…とゲームの話は置いといて。
本体のスタンドとフォースのスタンドは分かれているので、個別にディスプレイする事も可能です。
中央部の球はオレンジの半透明のプラスチックで再現されています。


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今回の撮影は全てiphone+加工アプリでやっています。
こんな煽りで撮れるのはスマホ撮影ならではですね。


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キャノピーは台座と同じクリアー・紫色のPS樹脂。
パールバイオレットをうすーく吹きつけて質感を変えてみました。
コクピットと中の人もちゃんと再現されています。
コクピットこんな広い必要ないよね…


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後ろから。多数のノズルがあるゴチャメカはロマンがありますね。


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ほぼ全てのパーツにスミ入れか細部塗装があるので疲れました。
段落ちのグレー、赤と青のところは筆で塗りました。アップで見るとアラが見えますな…
今回はマスキング作業はなし。


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このキット、モールドが異様に太くて、他のプラモデルでは見ないようなものです。
スミ入れしていますが、写真で見ると全部別パーツに分割されているように見えますねw
仮組みした段階だと大きなパーツが多くて大味な印象でしたが、塗装して仕上げるとなかなか良いと思います。
PLUMというブランドのキットですが、他のメーカーだったら絶対こうじゃないよな、というところは感じられて面白いです。
各部のウィングの角材みたいな厚みとかね。コトブキヤだったらキットのサイズ自体半分で、あちこち刃物みたいなエッジなんじゃないかな…


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塗装は去年11月にリニューアル発売されたクレオスの水性ホビーカラーを主に使っています。これはエアブラシ塗装。
細部の赤、青、グレーなどはターナーのアクリルガッシュで筆塗り。
スミ入れはタミヤエナメル。
仕上げのクリアコートは水性ホビーカラーの艶消しクリアー。なかなか良い感じのスムースな艶消しです。下地の色味は変わりませんでした。かぶらなかった。(重要)

新水性ホビーカラーは弾かれやすいのと、上塗りで下塗りが溶け出してエアブラシの風圧で流れやすいので、慣れないと使いにくいかも…
臭いはすごく少ないので良いと思います。
あと乾燥も早い。過去の水性ホビーカラーと全然違いますね。触るだけなら30分もあれば大丈夫かな?ベタ付きは残りません。
今回はシンナーではなく水で薄めました。タミヤのX-20Aだと溶けすぎて塗り重ねられませんでした。
これからも使うかっていうと、どうかなあ。
水性ホビーオンリーは難しいかと思う。上に塗り重ねると溶けて混じるのでリスクが高いかな。


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フォースの球体のオレンジ色はキットのPS樹脂の色のまま。
水性ホビーカラーの光沢クリアーを塗装。
軽く吹いただけなので、テッカテカにするのはもっと重ねないといけませんね。
研ぎ出しはやれそうかな?


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という事でプラモ制作の記事でした。
シューティング自機のプラモデルは、他にもいろいろあるのでいずれ作りたいですね。シルバーホークとか。

ついでに
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2020年4月には黒いバージョンのR-9Aが発売されます。
ケルベロスじゃないんかい…
興味のある方は買ってみてはいかがでしょうか!

本日はこれにて。
ではまた次回。




おまけコーナー
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